科学コミュニケーションによる1億総HAPPY化計画@サイエンスアゴラ2010 | たった9つの質問でビジネス&自身のキャリアを次のステージへSHIFTさせよう

科学コミュニケーションによる1億総HAPPY化計画@サイエンスアゴラ2010

科学コミュニケーションを通じた市民の科学リテラシー向上のために、我々はどう行動すべきか。このことに関して、参加者と共に具体的な行動計画を議論し、作成します。これにより、市民の科学リテラシー向上と、科学コミュニケータのプロとしての認知を介して、科学で社会全体が HAPPY になるきっかけを作ります。


[研修フェロー課題010]

筆書きマインドマッパーのキャリアチェンジ実践塾


具体的には上記マインドマップにまとめましたが、3つのテーマについて、6つのグループに別れ、それぞれ全脳思考を学び経験を積んだファシリテーターのリードの元、課題解決のヒントを参加者の皆さんで生み出します。


1.医療費について
(1)行くのが楽しくてかつ儲かる病院を作るための方法は?
(2)医療費を削減しても長寿世界一を維持するには?

2.医療崩壊を救う
(1)あなたの病院の医師不足問題を解消するための広報手段は?
(2)資金人材など資源をこれ以上増やさずチーム医療を推進し、救急病院(機能)を増やすには?

3.コミュニケーションと人材
(1)マスコミから科学や医療が正しく報道されるためにはどの様な人材が必要か?それをプロ化するには?
(2)定職になかなか付けない博士号人材が社会で広く活躍する方法は?



下記のようなたった1枚のチャートを書くことで、左脳と右脳をバランスよく活性化し未来への発想を高め、問題解決へのユニークなアイディアを生み出してみます。


筆書きマインドマッパーのキャリアチェンジ実践塾


高齢社会を迎えた日本にとって、科学技術の進歩と医療崩壊の阻止、皆保険の維持は豊かな生活にとって必須条件でありますが、衰退は止まらず存続の危機は待ったなしと言えます。


市民はモチロン、我々当事者(科学者、医療従事者)の意識も変える為に、本ワークショップで具体的行動計画を練り一歩踏み出すためのヒントを生み出しましょう。


科学・医療の新しい可能性が開かるこのイベントに、ぜひ立ち会ってみませんか?