“布石”なハガキ! | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

礼拝でみ言の恩恵を受け、その後は兄弟姉妹とカレーライスを食し、内外共に力を与えられた土台で、街頭にハガキ伝道に向かいました。
ハガキ伝道とは、礼拝への参加の呼びかけなどが記されたハガキを街頭で配るというものです。ポスティングもあります。
このハガキ伝道、教区長様がとても意識されていて、証しもちらほらあるそうです。
聞いたところによると、ある姉妹がハガキを渡した方が、以前統一原理を学んでいて、再度霊の親につながって学び直すことになったとか…ということです。

今回ハガキ伝道に向かっていった兄弟姉妹は全部で14人…だったと思います。
私は、のんちゃまんさんをリーダーとする4人の兄弟で構成された班で任地に向かいました。

任地に着いて、責任者に連絡を取るなどしてから、ハガキ伝道スタート!!
さて、どのようにしていったらよいか…初めてのことなのでどうしたものかと思いましたが、私は心を低く(僕の僕のような気持ちで)するとともに、低い姿勢で対象の方の目を見ながら、「こんにちは、よろしくお願いします」と声をかけながら、ハガキを差し出していきました。

まぁ、素通りされる方がはるかに多いです。
でも、出発前にミムネノミチさんから「たくさん愛してきて」と言われたこともあって、仕方ないと思いつつも、より愛していこうという気持ちで続けていくことができました。
声かけ⇒素通りの繰り返す中で、「人類歴史6000年間、神様はどれだけの人に語りかけ、どれだけの人に素通りされてきたのだろう」と思いました。
また、私が霊の親に声をかけられて復帰されるまでに、多くの方々に声をかけていただきましたが、その度に無視したり、否定したりしました。その時声をかけて下さった方々はどのような思いであったか…
今までまったくわからなかったというわけではありませんが、今回はさらにそういったことについて“申し訳ありませんでした”という気持ちが浮かんできました。

上記の心情復帰があった前半が終了…
ここで、私以外の3人は別の用事があるということで帰ることになりまして、後半は私一人で歩むことになりました。「(一人でも)大丈夫です」と言ったものの、正直言うと少し不安でした。
でも、「これは“布石”、もしハガキを受け取った人が道端に捨てたとしても、それを誰かが拾って…ということもある!」という希望的な言葉をのんちゃまんさんからいただいて出発していきました。

「耳をすませば聞こえる 神様のみ声」などと口ずさみながら後半スタート!!
前半よりも愛する気持ち、神様の思いなどを胸に声をかけていきました。
素通りされても、手で軽く追い払われるような仕草をされてもあまり気にせずにいられるのはなぜでしょう?普段はとてもヘコむはずなのですが…

そうしているうちに、ひとつワザを編み出しました。
それは、素通りしていった人の背中に「また会おう」と小声で呼びかけるというものです。
次につながるように…何も私と「また会おう」ということではなく、神様と真のご父母様の願いを知った兄弟姉妹と会うことができれば…という思いでやっていきました。

少しでも“愛した”証しが残せるように、できる限り丁寧に声をかけていく、数をこなせばよいというわけではないと思いました。どれだけ心を低くして、愛し、尽くせるか…そういう勝負。
結果、前後半約2時間で9人の方にハガキを受け取っていただくことができました。私のラッキーナンバーと同じ“9”です。

短い時間でしたが、寒さで手足が冷たくなって、なんとなく頭痛も…それだけに、変える間際に受け取ったポケットティッシュが妙に温かく感じました。

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北千住の陸のイルカは今日も元気!!

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