教区長が… | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

第一部の礼拝後、教区長から聖歌隊を主管して下さっているアベル(ミムネノミチさん)に、「聖歌隊の兄弟姉妹と食事でも…」というお話があり、私たちの空いている時間に合わせて下さるということで、夕方食事に行くことになりました。

私個人としては、最近礼拝後はそれぞれの責任分担に散っていくことが多く、礼拝後のティータイムが開催できていなかったので、今日(24日)あたりそれができればいいなぁ…と思っていたのですが、まさか教区長と食事とは…神様は時として、思っている以上の恩恵を与えて下さいます。兄弟姉妹の日頃の精誠の賜物です。私はそれにくっついているだけ…みなさんありがとうございます。

場所は某駅ビル内のイタリア料理店。
それではまず、乾杯をしてピッツァをモグモグ…おぉ!ピッツァをナイフとフォークで食べるなんて初め!!これだけでなんだかものすごく高級感を感じます。
そんな中、マルゲリータを食したカメラ小僧さんは、「おぉ、生地がモッチモチでトマトも新鮮…」というグルメなコメント。
実は食通?という新たな一面を発見しました。人はネギだけに生きるにあらず…か?
その後はカメラ小僧っぷりを発揮しつつ、イカスミのスパゲッティを“ズビビビビビ~ッ”とやっていました。
ちなみに私はカラスミのスパゲッティを初めて食しました。

それから、食をしながら教区長とお話したことは、いつから音楽をやっているかや神様に讃美をお捧げしてく中で与えられた恩恵、讃美に向かう姿勢など。
音楽を始めたきっかけや時期は人それぞれ、タイプの違う人達が神様の下に集い、讃美をお捧げしていくことが本当に奇跡だと思いました。

私が聖歌隊で讃美をお捧げしてくことになったきっかけは、以前このブログでもご紹介しました。
さらに付け加えると、歌うのが嫌いだった私は、人前に立つのも嫌い…それがなぜ今聖歌隊で讃美をお捧げしているか、去年(2010年)の10月24日に韓国の本部教会で讃美させていただいたことが、讃美をお捧げしてくための力になっているという話を聞いてくださった教区長は、「よかったね。」と一言。
さらに、昨日(23日)の讃美礼拝で初めてマイク1本まるまる任され、とても緊張したという話をしたところ、「(ソロで)1曲やったらいい。自信がつくでしょう。」と…食べ物を口に含んでいたら派手に噴き出していたと思いますが、“できることならやらせていただきたい”というのが本心です。
2011年を出発するにあたって掲げた3つの目標の中のひとつ“聖歌隊への貢献”、それにつながることであれば…まずは一歩踏み出すこと、挑戦すること。最初から完璧できる人はいない。

食事の後、みんみさんに教区長とどのような話をしたのか聞かれ、「いつから音楽をやっているか…とか」と答えました。
「(私)そのものが証しですね(だったかな?)。」とみんみさん。今までずっと色々な人達に支えられています。この場をお借りして“ありがとう”。