海外で日本の本を読みたくなったら? | 毎度おおきにホーチミン。

海外で日本の本を読みたくなったら?


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日本からべトナムへ物を送ると一部物が無くなっていたり、
法外な関税を取られたりするいう話をよく聞きます (僕自身も法外な関税を取られたことがありました)。

本は帰国した際にまとめて持ってくるという方法を取っていました。

ただ本は早く読みたいという場合が多く、なんとかならないものかと思っていたのですが
ようやくしっくりくる方法を見つけました。


電子書籍化による閲覧方法です。


電子書籍といってもアメリカと比較すると、まだ日本は電子書籍の販売が進んでいないので、
本自体を買うのはまだ非常に数が少ないです。

ですが、買った本を自分でスキャンすることによって本を読むことは可能。
スキャンサービスを行っている会社が急速に増えてきて、使い勝手が良いようです。
スキャンサービス会社に本を送ると、一冊あたり100円で電子化してくれます。

海外にいる場合は、アマゾンや楽天等で購入した本を
スキャンサービス会社に直接送ります。

スキャンサービス会社がスキャンしたPDFファイルをWeb上で受け取るといった形式になります。

そうすれば海外にいながらも読みたい本をすぐに読めるわけです。

更にDropboxのような共有ファイルサービスを使えば、
友人と書籍フォルダを共有して本の貸し借りも可能になります。
(※法律がグレーなので確認中)

自分で本を解体して電子化する周辺機器も充実してきて、
”自炊”する人も増えてきているようです。

電子書籍リーダーはiPad、Galaxy Tab等色々出てきてますが、
本を読むにはアマゾン「Kindle3」が良さそうなので買ってみました。

次記事はアマゾン「Kindle3」について書こうと思います。


※スキャンサービス会社は以下を参考にして下さい。
書籍(本・雑誌)スキャンサービス(PDF化)のまとめ




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