今日は教会での信仰講座があり、印象に残った先生のみ言を一つ掲載します。
1976年10月5日、米国ベルべディアにて
『最初が重要です。毎日の生活で、昨日はいくら気持ちのわるいことがあっても惨めなことがあっても、次の朝おきる時は、必ず笑いながら起きるのです。これは宗教生活には欠かせない行為です。それが習慣になれば、自然といい顔立ちになります。渋い顔が途端に美男子の顔になります。鏡を見ながら訓練するのです。
それから御飯を食べる時も笑いながら食べるのです。そうすると、神様は喜びの主体だから神様に属する万物とひとつになって喜ぶのです。
1日3回、朝と昼と夕と、食事で笑って、朝おきる時も笑う。そのような生活が習慣になれば、その人の顔を見れば、自然と深い考え、喜び溢れる印象の人になります。
寝る時もそうです。その日にどんなに辛いことがあっても、寝る時は笑いながら、神様いい夢を見せて下さいと望みつつ床につくと、必ずいい夢を見せてくれます。次の日なすべきことを夢の中で教えてくれるのです。
そういう喜びの生活をしてゆけば、神様は喜ぶ人を喜ぶし、万物は喜ぶ人を喜ぶのだから、その人は必ずよい方向に向かってゆきます。それが原理の観点です。
今まであなた方やってきましたか?今からでもはじめましょう。
朝起きて笑う、花が咲き香りをふきかけるようにしながら、家庭でもお父さんお母さんだったら、子供達にとって、教育にとって一番いいことです。
仕事で人に会う時もそうです。いい印象を与えるのです。伝道しているのに渋い顔をしていたら出来ませんよ。何か内心から素晴らしいことが溢れるような円満な顔をして、今に希望をもって、未来に希望をもって伝道するのです。それは、みんなするのです。
三角や四角の顔の人でも、それはそれなりの美があるのですよ。わかりましたね。
自分の中に逆らうものがあったら、それはサタンの好む要素だ。
サタンの餌よ、さようなら。そういう生活をしましょう。わかりましたね。』
笑いが宗教生活に欠かせない行為というのは意外ですが、考えてみれば納得ですね。
毎日が喜びと笑いに満たされた生活。先生自身が大変な環境の中でも、決して明るさを失わなかったことでしょう。
信仰生活は感謝と喜びと笑いが大切ですね。神と共に喜ぶ生活、実践したいと思います。(^O^)
CBMNOMS(チャンプモニムオンマンセー!)
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