「一を聞いて十を知る」

(公治長第五)

物事の一端を知っただけで全体を把握できるほどの賢い様子を示す成句。


日銀時代
上司がよく私たちに言っていた言葉。


さらに
褒め言葉にも引用していらっしゃった。

「美湖は、一を聞いて十を知る。これができている。」
と。。。

若かった自分は最上級の褒め言葉との認識も薄く・・・

でも

さらに期待にこたえるように頑張っていた。


そんな記憶がよみがえりました。