世界日報の拉致監禁の連鎖 シリーズが再開しました。今回のタイトルは、世界から指弾ー日本の人権ということで、世界ではこの問題をどのように見つめ、行動しているのかが記事になるのではないかと思います。
1回目の今日は、過去にノーベル平和賞に2度ノミネートされこともある「宗教および公共政策研究所(IRPP)」 のホームページに昨年1月13日にホームページから全世界に発信されたことが、取り上げられていました。
詳述は避けますが、拉致監禁事件の背後には、知れば知るほど様々な問題が複雑に絡み合っていることが分かります。
さて、2010年2月14日、天歴と共に出発した拉致監禁ラリーは、後藤徹さんが監禁されていた荻窪の地域から出発し、そこから瞬く間に全国に広まり、昨年12月3日には全国21000名ラリーが開催されるまでになりました。
荻窪地域で主催するラリーも今回で6回目になると思いますが、今月14日に行われる予定です。ラリー後に記事をアップしたいと思います。
P.S 後藤徹さんの裁判が、3月22日から始まります。東京・霞が関の東京地方裁判所7階の709号法廷で、第一回の口頭弁論が行われます。
「拉致監禁by宮村・裁判記録」
のブログからです。「宮村峻研究
」でおなじみの原田和彦さんが代表世話人を務めておられます。参考にどうぞ。
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