みなさん、こんにちは。
日本では全く報道されていない事件を、今日もみなさんにお伝えします。

去年10月15日、アフリカのザンビアの、中国人が経営するコラム炭坑では、管理者の中国人がなんとショットガンを使って労働者の疑問に答えたそうです。

この炭坑、医務室なし、労働契約不履行の上、月給31米ドルから100米ドルと言う調停賃金で現地人を酷使し、さらにその低賃金の2ヶ月にわたる不払いに現地労働者が立ち上がり、管理棟前に集まって不満の声を上げたところ、「シャオ・リーシャン(48歳)」、「ウ・ジウハ(46歳)」の中国人管理者2人がショットガンを手に姿を現し、労働者に向けて発砲。

重傷者は出たものの、死者は出なかったらしいのですが、負傷者13人を出しています。

実はザンビアでは07年にも別の炭坑で中国人管理者が待遇に不満を訴える現地労働者に発砲する事件があり、現地の不満が高まっているそうな。
今回の二人はビザ剥奪の上、なぜか保釈処分で、現在も審理継続中。

私が以前お伝えした愛媛心臓えぐり出し事件 同様、全く報道されていませんが、


ふしぎだなあ。

日本国内においては、尖閣状況から発生した反中意識を事なかれ主義で鎮静化するための報道規制としか思えません。

そしてそういう勢力が、マスコミに存在し、またはマスコミに圧力を加えていることは間違いないと言えるでしょう。

中国人が経営権を握れば、日本人も劣悪な環境を押しつけられて、菅総理が公務員にも動員しようとしているストを繰り広げても、ショットガンでお返事いただく世の中になる可能性があるのですよ。

というか、従業員を銃で黙らせるのも経営のうちなんですね、中国企業。

そんな職場で働くハメになることのないよう、みんなで助け合える日本の企業理念を大切にしましょう。