ピアノ教室でも行列をつくることは可能か?
こんにちは。
咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。
私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。
はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html
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人気ラーメン店などでよくある光景。それが行列です。
人気のあるラーメン屋さんは、昼時に店の外までお客さんが並んでいます。
もちろん、味がいいから行列ができます。だから商品というのは、もの凄く大事です。ラーメン屋さんの味は、ピアノ教室でいったら、先生の個性とレッスンカリキュラム。
レッスンカリキュラムは、とことん勉強して作ったほうがいい。また、常に新しいことを吸収して、先生としても成長したほうがもちろんいい。
今回は、重要な商品の話ではなく、ちょっとサブ的な話をします。
ラーメン屋さんの店の外に10人もお客さんが並んでいたとします。
実はこの10人のうち、2~3人は、このお店のラーメンを食べたことがない人です。
行列を見て、「ここのお店おいしいんだろうなぁ」と期待して並んでいる人なんですね。
行列がお客さんを呼んでいるんです。
行列は広告宣伝の手段の1つです。どんなにお金をかけた看板を店の前に立てるより、毎日行列ができているほうが、広告効果が高い。
ラーメン屋さんのオーナーもそれを知っています。だから、店舗を探すとき10坪くらいの店を探します。意識して10坪ぐらいの店舗を借りています。なぜなら、20坪だとかなり美味しいラーメン屋さんでも行列が作りづらいから。
お祭りで出店しているたこ焼き屋さんなんかも同じです。
商売上手なたこ焼き職人は、お客がぼちぼちのときは、ゆっくりとのんびりと作業してます。いつもチェックしているのは、何人の人が並んでいるか。
そして、数人並んでちょっとした行列ができると「そろそろいくか」と、全開でたこ焼きを焼きまくるんですね。
少なからず、行列は計算して作られているのです。
あなたのピアノ教室でも、この「行列」というものを活用することができるでしょうか?
はい。できます。
行列を見て、その行列に並ぶという行為は、「たくさんの人達が選んでいる店だから、たぶん美味しいんだろう」と推測しているわけです。人がたくさんいるから、安心感があるんですね。
ピアノ教室も、たくさんの生徒さんが通っているように見せればいい。嘘をいう必要はありませんよ。
賑わっている雰囲気を見せればいいんです。
どのように?
それは、やはりブログとホームページです。「本日、体験レッスンしました!」とか、「今日の生徒さんは、ピアノも上手だけれども、足も速いんですよ。なんと◯◯小の持久走大会で1位になったそうです。おめでとう!」など、生徒さんの話題をたくさん書くと、たくさんの生徒さんが通っている教室だと思われます。仮に少なかったとしても。
ピアノ教室でも、活気のある雰囲気をブログやホームページで伝えることによって、行列ができることと同じような効果があります。
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実はこの10人のうち、2~3人は、このお店のラーメンを食べたことがない人です。
行列を見て、「ここのお店おいしいんだろうなぁ」と期待して並んでいる人なんですね。
行列がお客さんを呼んでいるんです。
行列は広告宣伝の手段の1つです。どんなにお金をかけた看板を店の前に立てるより、毎日行列ができているほうが、広告効果が高い。
ラーメン屋さんのオーナーもそれを知っています。だから、店舗を探すとき10坪くらいの店を探します。意識して10坪ぐらいの店舗を借りています。なぜなら、20坪だとかなり美味しいラーメン屋さんでも行列が作りづらいから。
お祭りで出店しているたこ焼き屋さんなんかも同じです。
商売上手なたこ焼き職人は、お客がぼちぼちのときは、ゆっくりとのんびりと作業してます。いつもチェックしているのは、何人の人が並んでいるか。
そして、数人並んでちょっとした行列ができると「そろそろいくか」と、全開でたこ焼きを焼きまくるんですね。
少なからず、行列は計算して作られているのです。
あなたのピアノ教室でも、この「行列」というものを活用することができるでしょうか?
はい。できます。
行列を見て、その行列に並ぶという行為は、「たくさんの人達が選んでいる店だから、たぶん美味しいんだろう」と推測しているわけです。人がたくさんいるから、安心感があるんですね。
ピアノ教室も、たくさんの生徒さんが通っているように見せればいい。嘘をいう必要はありませんよ。
賑わっている雰囲気を見せればいいんです。
どのように?
それは、やはりブログとホームページです。「本日、体験レッスンしました!」とか、「今日の生徒さんは、ピアノも上手だけれども、足も速いんですよ。なんと◯◯小の持久走大会で1位になったそうです。おめでとう!」など、生徒さんの話題をたくさん書くと、たくさんの生徒さんが通っている教室だと思われます。仮に少なかったとしても。
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