アップル社の設立者であるスティーブ・ジョブズと、マイクロソフト社の設立者であるビル・ゲイツのストーリーを描く、コンピュータ業界の話題を上手に演出したドラマ。 アップル社がMacintoshを作るに至った経緯、その後なぜ、どのようにしてジョブズがレイオフされたのか、なぜここまでマイクロソフト社のビルゲイツが巨大に成長していったのかを描いている。綿密な取材と資料考察に基づいてストーリーが作られてはいるが、あくまでフィクションである。

2011年の1本目はこれ。



Stay hungry, stayfoolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)



「最も重要な決定は何をするかではなく何をしないかを決めることだ」



あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマにとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声を
かき消したりすることのないようにしなさい。


すばらしい仕事をするには、
自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。
まだそれをみつけていないのなら、探すのをやめてはいけない。
安住してはいけない。心の問題のすべてがそうであるように、
答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。


創造性というものはものごとを結びつけることにすぎない。

スティーブジョブズの名言を探していたら
琴線に響くものがいくつも見つかった。

私の答えもここにありそう。。。


監督:マーティン・バーク
製作:リアンヌ・ムーア
共同製作: ジョセフ・ドハーティ
製作総指揮:スティーヴン・ハフト
ニック・ロンバルド
原作:ポール・フレイバーガー
マイケル・スウェイン
脚本:マーティン・バーク
撮影:オウサマ・ラーウィ
音楽:フランク・フィッツパトリック


出演:
ノア・ワイリー スティーヴ・ジョブス
アンソニー・マイケル・ホール ビル・ゲイツ
ジョーイ・スロトニック
ジョン・ディマジオ
ジョシュ・ホプキンス
ジェマ・ザンプローニャ
ボディ・エルフマン
ジェフリー・ノードリング
ジェラルド・マッカローチ
シーラ・ショウ
マーカス・ジアマッティ
ウェイン・ペレ