e-Towns　庄内エリア全戸配布を目指していた頃

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2月号配達、補充がすべて完了しました。
昨日は私は三川方面を配って地吹雪と格闘しました。（運転怖かった～）

思えばe-Townsの設置型を決めたのも、
このような天気の季節だったと思います。


▲創刊予告号　16ページ　2003年の10月の号です。（現在はおかげ様で50ページを越える冊子を発行できております）

ここからe-Townsはスタートしました。


▲自宅で制作して、モノクロ、紙質も現在とは雲泥の差です。
簡易印刷で自社刷りしていました。

イベント情報を掲載。まずそれがメインの情報誌でした。


▲当時全戸配布を目指していて、配達してくれる方をも募集していました。

秋にスタートして
冬を迎え、雪の日も家族、親類に頼んで配達をしていました。
自分が作った冊子を直接自分が読み手に手渡し、配達してみて
気づく事がたくさんあり、
そのことがきっかけで、現在のスーパー等の設置型に切り替えました。

広告媒体としての広告効果、広告料を効率よくするために、
設置場所、部数も考慮し、今の形になりました。
まだまだ至らぬ点もありますが、毎回ベストを尽くして
設置しております。




▲この当時からHP、メルマガを連動した情報誌をと
考えていました。

フリーペーパー、クーポン、メルマガ、HP、
ここ庄内ではまだまだ馴染みがなかったころ、

クーポンというものが読者にもお店にも
浸透するまで創刊より約3年の月日が試行錯誤しながらかかりました。


創刊時にやりたいと思っていた事、おもいは、
今も変わらず、さらに地域の役に立つようにと、
仕上がったe-Townsを手渡す配達時にはいつも気が引き締まる思いでいます。

現在のe-Towns＋はデジタルブックで見ることができます。
→http://mixpaper.jp/scr/viewer.php?id=4d435ebb5db3c




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