非常猫用袋 | Peek-a-Meow

非常猫用袋

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この寝顔を守るために、少しずつやっておかねば。

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静岡に住んでいながら、いままで「まあ、アレとアレとアレを持っていけばいいな……」とばかりに、非常用持ち出し袋というのを作っていませんでした。
当然、今回の出来事は、そんな自分の甘えを完全に打ち砕いたわけで。

正直、人間は「いざとなったら不快でも頑張れる」と思うのです。
言葉も通じるから「あとこのぐらい我慢しよう」と励ませるし、いろいろな物資も人間宛てに届いてくる。
だからこそ、猫のことは自分で守らねば!

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というわけで、私が用意したのは以下のもの。
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フード、フードボウル(取り急ぎ、いつもはあまり食べないけどお腹が空けば食べるカリカリ。後ほどいつものと入れ変える予定)
(ちょうどH4Oサイエンスウォーターペット を買ったので、それをセット)
トイレシート、砂、段ボール、ウェットシート(段ボールは取り急ぎトイレの代わり。先ほど携帯用ペットトイレ を注文)
ビニール袋(ゴミ用の大きなヤツと、ニオイを少しでも軽減するためのジップロックひと箱)
おやつ(ストレスがかかった時、少しでも気を紛らわしてもらうためw)
レスキューレメディ(まあ、気やすめw)
ハーネス(トイレの掃除やゴハンの出し入れの時、ワンコなら「待て」で待っているのでしょうが、猫ですから。外に行くことになったら、ケージの中にいれっぱなしにしてもハーネスしてないと怖いですよね……。取り急ぎ小さいころ使っていたのを入れましたがちょっと小さいので、ストレスのかからなそうなハーネス を新たに注文。)
タオルティッシュ、空いた場所には人間のオヤツw
・エンの膀胱炎用の
ホカロン(デカイのw)

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「取り急ぎ」が多いことが、どれだけ常に備えていないか丸わかりです(;´∀`)
それでもないよりましということで、以上を滅多に使わないスーツケースに入れて玄関脇に置いておきました。

できることから少しずつ。
そして落ち着いてきたら必要な援助を見定めて、できることをやっていきたいと思っています。