ガンから生還した元銀行員「共に歩む」

知ってる人には当たり前、知らない人にはサプライズなお話です。

先日お伺いしたお客様がクレジットカードをフル活用されている方で、改めて生命保険料のクレジットカード利用のメリットを検証しようと思い立ちました。

クレジットカードのポイント還元は1％は当たり前、条件満たすと2％超のものもあるようです。
マイルに関しては、100円で1マイルという設定がキホンの中、1マイルを2円と位置づけているサイトもありました。
そう考えるとマイルは還元率が高いんだなあと改めて感じました。

このようにカードの還元率によって大きく違いが出るのですが、今回はお手持ちのカードが1％還元として検証してみます。

世帯あたりの年間生命保険料は45.4万円 という数字で計算します。

毎年45.4万円×1％=4540ポイント

保険料の支払い期間が

10年→45400ポイント

20年→90800ポイント

30年→136200ポイント

になります。

いかがでしょうか？

学資や年金等の貯蓄性を求める商品で返戻率を比較するような場合はバカにできない数字になりそうです。
何より、クレジットカード払いだからといって保険料が変わるわけではありません。
特に現在のような低金利時代にはクレジットカード払いで、実質返戻率を高める効果は大きく感じます。

採用される際お気をつけいただきたいのは、

・全ての保険会社がクレジットカード対応しているわけではない
・利用金額に上限がある
・全てのクレジットカードに対応しているわけではない
・法人契約は不可
等々なんでもかんでもできるわけではありません。

1,000万円を保険商品で預ける際にクレジットカードで！というわけにはいきません。
あしからず。

知ってる人には当たり前、知らない人にはサプライズ！いかがでしたか？

お金を貯めるのに大切なのは貯まる仕組みです。
有効な仕組みを作りましょう！


ブログランキングに参加しています。
よろしければポチっとお願いします！