拉致監禁の連鎖 part3 批評 | 信仰生活は感謝と喜び!

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サンデー世界日報 2011年1月23日号

「拉致監禁の連鎖」パート3批評 宗教ジャーナリスト 室生忠さんに聞く


昨年8月~10月まで世界日報で「拉致監禁の連鎖」パート3が連載されていました。現在無料公開中です。


こちらを是非どうぞ→世界日報ホームページ 「拉致監禁の連鎖」パート3


パート3においては、1997年6月に起きた鳥取教会襲撃事件とその被害者、富澤裕子さんについてレポートされています。


その中で、多くの拉致監禁事件に関わってきた、キリスト教神戸真教会の高澤守牧師やタップ社社長の宮村峻氏が登場してきます。高澤牧師は富澤さんに対し、嫌がられることを承知で体を叩いたり、人格攻撃中傷を繰り返しました。


「高澤牧師はブルブル震えていた私に対して『6月のナメクジみたいなかっこをしやがって、クソバカ』『殺虫剤で死にかかっているゴキブリ』『屋根裏のネズミ』などと何度も繰り返し言い、私を侮辱しました」このような富澤さんの証言もあります。これが牧師のすることでしょうか?


室生さんも、富澤さんの事件は犯罪であり、宗教弾圧であると明言していますし。これは誰が見ても暴力事件として取り扱われるのが当然だと思います。


実際鳥取教会襲撃事件では、教会内部の破壊と教会職員を負傷させるという事態に到っています。


一連のシリーズを読めば明らかですが、警察や裁判所、検察、マスコミが一体となってこの事件を黙殺しているとしか思えません。


これは、民主主義国家にある不作為の弾圧、つまりあえて取り締まらないこと、無視することによる「何もしない」弾圧行為が公然と行われていると室生さんも言っています。


この事件を知ったヨーロッパの識者も驚いており、韓国でも日本に対する姿勢が厳しくなってきています。


日本国内では、無視され続けてきたこの事件が、海外からの動きによって、動かざるを得ない状況になってくる様に思います。


まだご覧になっていない方は、「拉致監禁の連鎖」シリーズ ご覧になってください。


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