昨日(27日)の教区長の講義、私が非常に心が引き寄せられたのは“可能性”という言葉でした。
そういえば、同じ日に読み終えた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」も“可能性”という言葉がキーワードとなって、ストーリーが展開されていました。
だから、その言葉に耳が“ダンボ”になったのでしょう。
私たち自身に眠る“可能性”を引き出す鍵は「あきらめない」ことだと思います。
講義の中でも教区長が「あきらめなければ失敗ではない」と語って下さいました。
あきらめることは、神様が与えて下さった“可能性”への道を閉ざしてしまうことだと思います。
ですから、あきらめず、苦労しながらも、1%でも“可能性”があればやってみる、そうすることで道が開かれていきます。そして、その生活の中で様々な色を帯びていくのです。
生活の中で様々な色を帯びていく…このことについて、文鮮明先生は、「虹になる」と語られているそうです。
では、“可能性”との出会いは、どうすれば果たされるのでしょうか?
答えは「感動」することです。
感動は人毎にアンテナや対象が違います。要するに、人の数だけ感動が存在し、それを通して与えられる“可能性”も人の数だけ存在するということです。
みなさんの放つ“可能性”の虹はどのような色や形でしょうか?
それを探すのはみなさん自身、そして、それが神様の願いです。
今はまだ…という方もあきらめず、“内なる可能性の神様”を信じて、それぞれに与えられた“虹”が必ずあります!!
それを私たち自らが求めて勝ち取ることが、神様にとっての希望なのだと思います。
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