今日(14日)の夕拝は、当初はN支部長がみ言を語って下さる予定でしたが、急遽、H教区長がみ言を語って下さることになりました。
でも、夕拝に参加するにあたっては心の中で闘いがありました。
というのも、ここ数日何だか息苦しい、左胸に妙な圧迫感があったので教会に向かわずに帰ろうかと思いましたが、乗り換えの電車を待っている時に思い止まりました。
「私を通して誰がみ言を聞きたいのか?」
私以上にみ言を聞きたいと思っている先祖をはじめとした霊人体の存在を感じました。
み言を賜るにあたっての備えは万全とはいえませんでしたが、今この時にふさわしいみ言を賜ることができました。
みなさん、神様が私たちに下さった最高のプレゼントは何だと思いますか?
それは“良心”です。
良心は、私たちが正しい方向を向いて歩んでいくことができるように、悪いことをしないように神様から与えられたものでしたが、人類始祖の堕落によって、その方向性が失われてしまいました。
今私たちは、神様の代身として動く良心の本来の機能を取り戻すために歩んでいるのです。
今回のみ言を受けて、今後歩むべき道が見えてきた気がします。