久しぶりの作詞ネタです。

これは作詞をはじめた頃の物です。



我ながら『オイッ』て言いたくなる事もちらほら



ど素人丸出しなので、暖かい目で見て頂けると嬉しいです



それでは、ご覧ください……




１.帰りの駅のホームでコートにくるまりながら
電車を待っていた
冷たい風が吹き抜ける中
淋しさかみしめながら震える心抱き締め
寒さに溺れて
涙が自然に流れてくるよ

▲苦しみを越える事なんて出来ると
人は簡単に言うけど
それはイジをはってるだけで
心の奥では消えずに残ってて
忘れる事さえ出来れば楽なのに
寒さで気をまぎらしてるだけなんだよ

※いつもこの季節になるとこんな
思いがかけめぐるなんてどうしたのかな

２.朝日がいつの間にか昇っていたみたいだね
そんな言葉を
つぶやきながら歩き出した
公園のブランコで深いため息ついて
幼い頃の
懐かしい記憶よみがえるみたい

曇りかかった窓を開けて見ようか
誰にも気付かれないように
風に流され雲一つなく
見渡す限り一面真っ白な
空をいつまでも見上げていようか
寒さを忘れる位の間
ため息が白く消えていく事さえ
知らない事かのように
(▲･※繰り返し)




いかがですか？冬の歌をイメージして書いた物でした



今冬だし丁度良いかな～って



何か心にとまる言葉があれば嬉しいです






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