お客さんが物やサービスを購入するときの流れ 前編 | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

お客さんが物やサービスを購入するときの流れ 前編

こんにちは。

咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。

私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。

はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html



お客さんが商品を買う流れは、

ステップ1は、「商品を知る」というところから、始めります。
ピアノ教室でもおなじで、いろいろなところで知ってもらうために努力をしましょう。前回、詳しく説明しましたよね。

例えば、このようなものもあります。

$個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法-のぼり
「のぼり」です。

これは、目立ちます。ちょっと恥ずかしいですが、ビジネスは、目立った者が勝ちますので、自宅の教室にもこのような「のぼり」を設置しています。




では、今回は、次のステップの説明をします。


ステップ2.「あなたの商品を理解する」

あなたの提供するものは、ピアノを教えるというサービスですね。例えば看板などでピアノ教室がここにあるということを知ってもらえば、「ここでピアノを習うことができるんだぁ」とほとんどの人は思います。世の中のほとんどの人が、ピアノという楽器を知っていますから特に説明をしなくても、商品の説明は必要ありません。

これが聞いたことのない楽器、例えば「フヤラ教室」などだった場合、フヤラの説明が必要になります。※今検索してはじめて知りましたが、世界最大のフルートみたいですね。

ピアノ教室の場合、楽器の説明は必要ありませんが、あなたの教室だとどんなことが学べるのかを理解してもらう必要があります。他にない特徴です。この段階であなたの教室の強みを見せることができると、最終的にお客様から選ばれる可能性がぐっと高くなります。ピアノを習うこと自体に興味がない人は、このステップから次のステップへは登って行きません。それでOKです。興味のある人に習ってもらえらばいいわけで、その入口の数を増やすことが大切です。


ステップ3.「あなたの商品をほしいと思う」
商品を理解してもらうと、次のステップは、お客さんはその商品をほしいと思います。
ピアノを習いたいなぁと思い始めている段階です。でも「ピアノを習いたい」と思っても、まだ決めかねています。自分の選択が間違がわないように、「他にも、いい教室があるんじゃないだろうか」など考えて、いろいろな教室のホームページなどを見比べます。商品だけの説明だと必ず、この比較するという行為がはいりますね。

次回、ステップ4に続きます。



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