4月2日、大原さんの復帰戦を応援するため、6、7年ぶりに東京後楽園ホールへ!















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           東京は怖いね~ムンクの叫び 田舎もんの私は立ち止まって凝視・・・















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          そうそう、こんなとこやった・・・ずだ袋ひっさげてやって参りましたエヘン!















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                嗚呼、16フィートの真夏・・・

























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            今、日本にヘビー級があるんですね!?びっくりしましたわぁお











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       元ジュニアミドル級日本チャンプの、ビニー・マーチンさんがレフェリー












































そして、4試合目が棄権のため1試合繰り上がって、大原さんの登場!!


















結果は残念でしたが、内容の良し悪しというよりも、やはりブランクから来る試合カンの鈍りがあったと思います。もちろん、相手の選手もキャリアがあって落ち着いてましたけど、大原さん2年ぶりだったからなのか、浮き足立っていた感じがありました。




リングサイドで観戦しておりましたが、相手はアップライトに構えて右のクロスを狙っているのがあからさまでした。



大原さんも8オンスが久しぶりだったからでしょうが、ちょっと牽制気味で踏み込みが浅く、フェイントとジャブの間というか、相手にとってクロスを合わすのに丁度良い距離で右をテンプルにもらってしまいました。




その後、長谷川選手がモンティエルにダウンをとられた時のようにやや呆然としていたときに連打を受け、ノーカウントストップ・・・。






敗因は実力云々よりブランクあけの試合カンが戻る前に先に良いパンチをもらってしまった・・・といった感じでしょうか。ブランクによる感覚の鈍りは私も経験があるので分かります。




仕事をしながら、家族を養いながら、地震で試合が延期になり、その間奥さんが第2子を出産・・・よく頑張ったと思います。










大原さん、誤解があったらご免なさい。




私は、勝敗よりもとにかく大事なかったことが良かったです。




内容としましては、正直わかりません。




それは、実戦感覚がまだ戻らないうちに終わってしまったので、言うなればアクシデントのようなものでしたから。










とにかく、旨いもの食べてお子さんと遊んであげて下さい。




また次回があるなら、駆けつけます!













































そしてここで祝勝会しませうaya


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