皮からの餃子づくり!
材料としては…
<皮>
・強力粉 200g
・薄力粉 100g
・水150cc
・塩 小さじ 1.5
・片栗粉(皮を作るときの打ち粉)適量
粉の配合と水の関係性は厳密にですね。
やや粉が多いぐらいでもいいかな。
水が多いのはくれぐれも無しでね。
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強力粉と薄力粉は、合わせてボウルにふるい入れ、手で粉を混ぜながら、塩をとかしこんだ水を加えていく。
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これ重要かな。
その後はノシ板の上で(古い方のまな板を使ったけど)とにかくコネて叩いて…
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両手の付け根の部分に体重をのせて、生地の外側を中心方向へ押し込むように、リズミカルにこねていく。
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けっこう楽しいですよ♪
で、表面が滑らかになったら、生地を丸くまとめて、ラップで包み、20~30分常温で寝かせます。
それからさらに、力を入れて育てるようにコネて叩いて、丸めてまたコネて…しっかりと!気持ちを混めて!(笑)
生地の表面がなめらかになり、全体が耳たぶぐらいの柔らかさになったら“こね”の完了。再びラップに包み、冬場なので常温(夏場なら冷蔵庫)で、12時間程度生地を休ませました。
翌日の朝から、餃子のタネづくりです。
材料としては…
・鶏挽肉
・海老のみじん切り
・マッシュルーム
・ニラ
・白菜(茹でたもの)
・キャベツ(茹でたもの)
・生姜
・ニンニク
・ごま油
・日本酒
分量はかなりテキトウです(笑)
最初はヘラで粗く混ぜてから…
粘り気が出るまで手でしっかりと混ぜます。
そして数時間(3~4時間)熟成する為に常温で保存です。
…チクタクチクタク
さぁ!
いよいよ最終工程!
丸い餃子の皮をまず4等分にし
それぞれをさらに10個にしました。
つまり合計40個にしたわけです。
でもうまくいかずに、端っこは小さかったので
2個まとめたりしながら(笑)…
皮をのし棒で延ばしながら、いわゆる餃子の皮へ。
いよいよタネを包みます。
が!
ここでかなり大失敗!(笑)
皮を薄く延ばしすぎてしまい
タネの水分で真ん中が破れてしまいました。
真ん中は厚くしなくちゃダメです!
でもいろいろ工夫して修復し…
しかし!
餃子鍋にしたので、鍋に入れてしまえば、水分を吸って、皮が膨らむし、硬くもなるのであまり気にしなくても大丈夫でした。
さすがに手作り餃子!
強力粉のおかげで…
モチモチのウマウマ!
結果的に大成功の手作り餃子鍋となりました!
是非、お試しあれ(^_^)
次はやるやるといってやってない…(笑)
生パスタに挑戦します!