人の一生には、死をゴールのように考えがちですが、終わりがあると信じています。
でも本当にそれはゴールなのでしょうか?えっ

野球でも、ITでも、料理でも、これで完全、うすることはなんにもない・・・・ってことはないのですメラメラ

だから、本当に自分の人生をやっていたら、その途中で死んでしまうことになる。あとは来世か、天国か、地獄で続けることになります。それは、こじつけだとしても、なれる最高の自分になるには、終わりはないのです。だから考え続けるしかない。行動し続けるしかない。続けるしかない!

つまり結果が問題ではなく、プロセスがすべてなんだと分かる。失敗したら終わりと考えている人もいるが、そんなことない。成功も失敗もプロセスで起こるひとつの現象にすぎない。

あきらめたら終わりだ、あきらめない限り失敗はないと言うけれど、終わりがあると思っているから、「あきらめ」という発想が出てくる。「あきらめ」はずるいんだよね。反則なのです。ビックリマーク

まだ試合は終わっていないのに、勝手に終わったと決め込んで退場するようなもので、それを終わりとは言わない、「放棄」というんだよね。えっ

人は、みんな、途上を生きているのです。ドキドキ