昨日、12月26日の礼拝の記事をアップさせていただきました。

その日の夜、いつも礼拝の説教をしてくださるH牧師に会いました。

そして、礼拝を聞いて「私自身も、富める青年のようになってしまいがちだったということ。自分が行きたい場所に必ずしも救いがあるわけでないと感じたのだ」ということを証しました。

H牧師は言いました。
「そう。真の救いはキリストにしかないのです。」


2010年の締めくくりに私の心に残された言葉です。



人より優れた勝利者を神様は愛するのではない。

自分の弱さを実感し、涙を流し、悔しさを噛み締めながらも、真に近づこうとする人を、神様は愛される。


文先生の歩みを知り、キリストを知り、礼拝のキロクを付けさせていただく中で、感じさせていただいたことです。

こうしている間にも、涙が出てきます。


2011年、世界中の全ての人が、平和と平安を感じていくことが出来るように。祈りを込めて。


今年もありがとうございました。


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