【ピザ屋創作プロジェクト＠べトナムホーチミン】ロゴマークが決定
Pizza 4P's のロゴマークが決まりました。
裏コンセプト？である、ツマの旧姓「高杉」。
その高杉家の家紋である「武田菱」とメインコンセプトである「Pizza」「Platform」「Personal」「Peace」の
４つのPをつかさどる「４Piceses（４つのかけら）」が合致する。
ということで、家紋をモチーフに、
コンセプトにある想いと、エデュテーメントという観点を入れ込んで
「新鮮」「発見」「共感」のあるロゴマークをお願いします。
とオリエンさせていただきました。
オリエンをはじめロゴマークはツマ が中心となって進めました。
そしてできたのがこちら。
じゃん！
こちら白ヌキ、紫紺ベタ。
字体は幾何学的な構成の「Bodoni」フォントの特徴をさらに強調した形で
個々からの「発信」の場としてのPlatform を、
その個々人のpersonalな視点（能力、才能）から見たイメージで作られています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「新鮮」「発見」「共感」は楽しい視点をみんながそれぞれ個性豊かに持っているからこそ
エデュテメントそしてPeaceへとつながる最初の一歩はそんなところにある気がします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
と、ロゴマークの背景を説明してくださったのは、吉村琢磨さん。
友人に紹介いただき、今回は我々のロゴマークを手がけてくださることになりました。
前回の店名が決まったときの記事 でも書きましたが、
吉村さんには日本滞在時にお会いさせていただき、
がっつり「Pizza Takasugi」の方向性でオリエンさせていただき,
しっかりご提案までしていただいておりました。
が、、、
お伝えした通りの、大どんでん返し。
そもそものメインターゲットを変更するという大方向転換があったので
店名も変え、コンセプトも再度固めなおしました。
そういった海の向こう側のバタバタで一番の迷惑を被ったのが、
もちろん、吉村さん。。。。
本当に申し訳ございませんでした。
正直、店名を大幅に変えたほうがよい、となったとき、
吉村さんに申し訳なさ過ぎるので、このままでいきません…？と
こっそり主張していたほど、申し訳ない状況でした。
（さすがに、店名はレストランの成功要因のひとつだとも思ったので
苦渋の選択で吉村さんに再提案のお願いをしましたが…。
ということで、正式にいただいたご提案は、
4回！！、合計で50種類ものロゴマークの提案をいただきました。
最初のオリエンから考えると、計2ヶ月かかっての最終決定となりました。
きちんと我々の思いを汲み取ろうと細かなことまでリサーチしてくださり、
さらに、ロゴマークを決定していくにあたってどのようなマインドで進めていけばいいか、
ちゃんとアジェンダや考え方、デザインの背景に至るまで
素人にもわかるような言葉できちんとした説明を添えてくださいました。
↓ロゴを決めていく上での考え方のご提案
↓ホーチミン他社の活用事例
ロゴひとつひとつに考え方、背景を含めたご提案をいただきました。
例えば↓のロゴ。
武田家の家紋「四つ割菱」。支流の一族は「花菱」をはじめ
高杉家の「丸に四つ割菱」など、少しづつ変化させることで、
宗家に遠慮しつつも特徴を出していたようです。
その精神を受け継ぎ、高杉家の「丸に四つ割菱」をベースに、
べトナムの代表的な食材をモチーフに「ザウムイ」菱とし、
フードエドュテインメント感を表現。
円形部の文字を入れてロゴマーク単体での使用も可能にしています。
「水引」による「あわじ結び」で結びつきを表現。
和風モダンな印象。 •
エデュケイション+エンターテイメント • 日本+ベトナム• ヒト+ヒト など
「少しずつ欠けている完璧でない4つのピース個々人が集まっている様子を、
「折り紙」とその「風車」をイメージさせるシルエットで表現。
互いの感性がくるくると廻る共感することを期待」
上記は一部でしかありませんが、
自分が、以前代理店としていろいろなお客様に提案していた時のことを思い出し、
こういう風に丁寧に仕事に向き合ってくださる方の重要性と希少性を感じ、頭の下がる思いでした。
提案する側、される側。
立場が変わると、色々な事がぐっと広い視野でみえてくるものですね…。
…本当にありがとうございました。
時間をかけた分だけ思い入れも強く、素敵なロゴになったと思っています。
ご提案をいただくたびにメンバー全員で話し合いを設けて決定していったので、
フォント、色も含め、メンバー全員が納得のいく
今後末永く付き合っていくにふさわしいロゴマークになりました。
↓ご提案をいただく度に、時間をかけてメンバー全員で話し合いました。
↓形、色、字体、納得いくまでとことん話し合い。
これからこのマークが、名刺やフライヤー、
なんといっても、店頭に掲げられ、
ホーチミンの街に新しい輝きを主張してくれることを
期待しています！
これからは、このマークともども、
Pizza ４P'sとしてよろしくお願いいたします！
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クリックされるとべトナム情報ランキングのサイトに飛びます。
忙し過ぎて土日に更新できず。ランク大幅に下がりました。。汗
裏コンセプト？である、ツマの旧姓「高杉」。
その高杉家の家紋である「武田菱」とメインコンセプトである「Pizza」「Platform」「Personal」「Peace」の
４つのPをつかさどる「４Piceses（４つのかけら）」が合致する。
ということで、家紋をモチーフに、
コンセプトにある想いと、エデュテーメントという観点を入れ込んで
「新鮮」「発見」「共感」のあるロゴマークをお願いします。
とオリエンさせていただきました。
オリエンをはじめロゴマークはツマ が中心となって進めました。
そしてできたのがこちら。
じゃん！
こちら白ヌキ、紫紺ベタ。
字体は幾何学的な構成の「Bodoni」フォントの特徴をさらに強調した形で
個々からの「発信」の場としてのPlatform を、
その個々人のpersonalな視点（能力、才能）から見たイメージで作られています。
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「新鮮」「発見」「共感」は楽しい視点をみんながそれぞれ個性豊かに持っているからこそ
エデュテメントそしてPeaceへとつながる最初の一歩はそんなところにある気がします。
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と、ロゴマークの背景を説明してくださったのは、吉村琢磨さん。
友人に紹介いただき、今回は我々のロゴマークを手がけてくださることになりました。
前回の店名が決まったときの記事 でも書きましたが、
吉村さんには日本滞在時にお会いさせていただき、
がっつり「Pizza Takasugi」の方向性でオリエンさせていただき,
しっかりご提案までしていただいておりました。
が、、、
お伝えした通りの、大どんでん返し。
そもそものメインターゲットを変更するという大方向転換があったので
店名も変え、コンセプトも再度固めなおしました。
そういった海の向こう側のバタバタで一番の迷惑を被ったのが、
もちろん、吉村さん。。。。
本当に申し訳ございませんでした。
正直、店名を大幅に変えたほうがよい、となったとき、
吉村さんに申し訳なさ過ぎるので、このままでいきません…？と
こっそり主張していたほど、申し訳ない状況でした。
（さすがに、店名はレストランの成功要因のひとつだとも思ったので
苦渋の選択で吉村さんに再提案のお願いをしましたが…。
ということで、正式にいただいたご提案は、
4回！！、合計で50種類ものロゴマークの提案をいただきました。
最初のオリエンから考えると、計2ヶ月かかっての最終決定となりました。
きちんと我々の思いを汲み取ろうと細かなことまでリサーチしてくださり、
さらに、ロゴマークを決定していくにあたってどのようなマインドで進めていけばいいか、
ちゃんとアジェンダや考え方、デザインの背景に至るまで
素人にもわかるような言葉できちんとした説明を添えてくださいました。
↓ロゴを決めていく上での考え方のご提案
↓ホーチミン他社の活用事例
ロゴひとつひとつに考え方、背景を含めたご提案をいただきました。
例えば↓のロゴ。
武田家の家紋「四つ割菱」。支流の一族は「花菱」をはじめ
高杉家の「丸に四つ割菱」など、少しづつ変化させることで、
宗家に遠慮しつつも特徴を出していたようです。
その精神を受け継ぎ、高杉家の「丸に四つ割菱」をベースに、
べトナムの代表的な食材をモチーフに「ザウムイ」菱とし、
フードエドュテインメント感を表現。
円形部の文字を入れてロゴマーク単体での使用も可能にしています。
「水引」による「あわじ結び」で結びつきを表現。
和風モダンな印象。 •
エデュケイション+エンターテイメント • 日本+ベトナム• ヒト+ヒト など
「少しずつ欠けている完璧でない4つのピース個々人が集まっている様子を、
「折り紙」とその「風車」をイメージさせるシルエットで表現。
互いの感性がくるくると廻る共感することを期待」
上記は一部でしかありませんが、
自分が、以前代理店としていろいろなお客様に提案していた時のことを思い出し、
こういう風に丁寧に仕事に向き合ってくださる方の重要性と希少性を感じ、頭の下がる思いでした。
提案する側、される側。
立場が変わると、色々な事がぐっと広い視野でみえてくるものですね…。
…本当にありがとうございました。
時間をかけた分だけ思い入れも強く、素敵なロゴになったと思っています。
ご提案をいただくたびにメンバー全員で話し合いを設けて決定していったので、
フォント、色も含め、メンバー全員が納得のいく
今後末永く付き合っていくにふさわしいロゴマークになりました。
↓ご提案をいただく度に、時間をかけてメンバー全員で話し合いました。
↓形、色、字体、納得いくまでとことん話し合い。
これからこのマークが、名刺やフライヤー、
なんといっても、店頭に掲げられ、
ホーチミンの街に新しい輝きを主張してくれることを
期待しています！
これからは、このマークともども、
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