パクチーが苦手な方には悪夢のお店ですね…。
かくいう私も、タイ料理を食べにいく時は、そんなにパクチー入れないでいいです、とお願いするくらいで、特にパクチーマニアというわけではありません。
が、しか～し。
モノ好きなので（笑）、パクチー好きな友人に誘われて行ってきました。
目にも鮮やかなパクチー尽くしの料理の数々をご紹介しますね。
生春巻き。グリーンの中身がすべてパクチーではなく、レタスです。アクセントにパクチーが入っている感じです。
砂肝とネギの炒めがパクチーの上に。
青いパパイヤのサラダ。パクチー満載！でもピリ辛のドレッシングのインパクトが強くて、パクチー臭も気にならず。
これはおいしい。蒸した豚バラがトロトロです。ここまでいくと、もはやパクチーはレタスがわり。なんの違和感もなく食べ始める。
これもおいしい！パクチーと小柱のかき揚げ。サクサクです。写真は小さく切った状態ですが、本当は直径12cmくらい、高さは4cmくらいと大きいです。パクチー塩(パク塩)がかかっていて、さっぱり。
揚げ豆腐。ここまでいくと、パクチー少ないじゃん、と微妙にさみしさを感じる。
ムール貝。バター風味。美味。
さつま揚げ。これはタイ料理の定番ですね。一番、いわゆるパクチーの味がするお料理でした。
全部緑で、目がよくなった気がするでしょ？こんな具合で、前菜からデザートまでパクチーが使われているパクチーハウス。
慣れてくるせいかしら。思ったよりパクチーの独特の匂いも気にならず、最後にはなんの違和感もなくパクチーを爆食してしまうという、恐ろしい店です。
パクチーハウスは小田急線の経堂駅から約5分。金曜の夜は満席の人気店。パクチー好きな方はもちろん、モノ好きな方、ぜひ行ってみて！
http://paxihouse.com/tokyo/
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