みなさん、こんにちは。
前回は陸前高田・大船渡・釜石市の津波被災状況をお知らせしましたが、「わあ、大変だあ」で終わっていては、外国人犯罪対策講師の坂東忠信が現地を確認した意味がありません。

現地中国人の皆さんの言動に関してはいろいろな話が出回っていて、中には明らかにデマと分かるもの、またその場の中国人に接しなければ分かるはずのない、当人にしか知りえないはずの話が入った実話と思えるものなど、いろいろな話が出回っています。

実は私が陸前高田に行った時にも、おかしなのがいたんですよ。

廃墟の被災地を見て、チャンネル桜の車に戻ると、スタッフの一人が怒っていたんです。
すでに被災地には中国人らしき外国人がいて、そのスタッフが声をかけると、たどたどしい日本語で「ここからここまで、私の家だったのに、みんな壊れたよ!」と訴えていたとのこと。

住民なのかと思いきや、彼らが乗ってきた車が多摩ナンバーで、彼らにはまったく悲壮感がなかったどころか笑顔さえあったというのです。

また、被災地にはまったく似合わない小金持ち風の老夫婦も歩いていたので私も気になったのですが、スタッフが声をかけたところ、無視して通り過ぎようとする。
「どちらからお越しですか?」と声をかけると、女性が「神奈川。」とだけ答えたそうですが、その発音が明らかに日本人ではなかったとのこと。
なんなのでしょうか。

これについて、避難場所となっている小学校に救援物資を下ろしたあと、私は地元の若いボランティアスタッフに、「ここらへんには中国の方も多いのですか?」ときいてみたところ、「結構きていた」との事ですが、「多摩ナンバー?ありえねっすよ!」とのこと。そりゃそうですよね。

まあ、これが中国人とは断定できないし、もしかすると韓国人かもしれません。スタッフは中国人だろうと言っています。(私も見た老夫婦は色白でしたが韓国人には見えませんでした)

いずれにせよ、こうした怪しい人たちに対して、すでに被災地の地元では自発的に自警団が組織されて、機能しています。
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/postseven_16894/

ちょっとやり過ぎそうになったそうですが、バールを振り回して反撃してくる火事場泥棒に対して、当然の対応ではないかとも思えますね。

ただ、こういう形の事件が民族対立に飛び火する前に、私はまず日本人が外国人(特に反日国家出身者)に対する認識を深め、日本政府が日本人と外国人の安全を考慮した政策を打ち出し、犯罪発生率上位三カ国については厳しく入国を制限すべきだと思うのです。

外国人を受け入れるだけならバカでもできますよ。
逆に言うなら受け入れるだけの政府はバカの集まりです。

というわけで、次回は被災に関する日本の中国関連ニュースをお伝えします