猫島(田代島)の猫も生き抜いた・・・ | 犬猫(その他生き物)迷子・里親捜し&園芸

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関連記事
被災地のペット救護情報・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi3a3/36320802.html


転載元
http://blogs.yahoo.co.jp/kaiserspecial/53428022.html

(よしより・・略)

ようやく気仙沼沖の大島へのフェリー復興等、離島への救援もようやく落ち着いているようです。
そんな中、石巻沖の猫島(田代島)の情報が・・・(写真は無断ですが、ソース書いてあるので、お許しを・・・)

石巻湾に浮かぶ田代島(宮城県石巻市)は約110人が暮らす小さな島だ。人よりも猫の数が多いことから、近年は「猫の島」として世界的にもその名を知られるようになった。しかし、東日本大震災の被害で通信が断絶。島の様子はしばらく不明となっていた。

島の住民はもちろん、島に暮らす猫の様子を心配する声はインターネット上でも高まっていたが、記者が3月31日に上陸したところ、津波で壊滅的な被害を受けた海岸部でも数匹の猫が生存していることを確認した。

また、「多くの猫が集まる家」として有名なポイントでは、震災前と変わらない様子で住人に食料をねだる猫たちの様子も見られた。

離島ということでその被害が大きく報道されることは今まで無かったが、田代島も10m強の高さを持つ津波に襲われており、海岸周辺部の建物は甚大な被害を受けている。

猫たちを心配するあまり、早期の訪問を望む人も多いようだが、現在も余震が頻繁に発生していることや、津波が再び起きて島が孤立状態になった場合には住民の分しか備蓄食料が無いことから、島では「関係者以外の来島自粛」を呼びかけている。ちなみに震災当日に来島していた観光客が自衛隊のヘリコプターで救出されたのは、8日後のことだったという。
http://response.jp/article/2011/04/04/154264.html


ネット情報だと

島の建物は多く損壊してしまっているが、島民とねこは無事。
しかし人間用食料とキャットフードが不足している。日本の組織(行政?)に掛け合ってみたが、いまは難しいと言われた

一部島民は仁斗田のコテージ群(キャンプ場/キャンプ道具もあり)宿泊施設である「マンガランド」に避難している。
観光客の6名は、本日自衛隊ヘリにより本土に輸送された。それぞれ帰宅の途につく。
自衛隊や防災のヘリ、および救護船も到達し、食料を置いていってもらっている。
食料の備蓄はそれなりにあり、水は防災用の井戸(メンテナンスばっちり)があるが、井戸水は煮沸後でないと飲用には適さない。煮沸に使うプロパンガスに限りがある。
現状特に飲食には困っていないが、長期間物資が途絶えると危うい状況にはかわりない。
被災状況は、仁斗田 番屋の牡蠣小屋と番屋が流された。船の発着所待合室も同様。大泊 濱さんがリフォームしていた海辺の家が流された。港で舟が2隻転覆し、地盤沈下が30cmあるとの情報も。
携帯は、場所によってはauの電波も入るように。しかし電波は不安定で、まだまだ通常使用にはほど遠い。
電源設備は未復旧と思われるが、発電機があり多少の発電は可能。固定電話回線は、島外含め広範囲でダウン中。
若手(観光客含む)中心に被災の後片付けを実施しており、復興の歩を進みだしている。
島のねこたちの安否については、「街」「山」を縄張りとするねこたちが無事であることは確認された。「港」「番屋」のねこたちの安否は未だ不明

なんかで見た情報だと、お1人お亡くなりになられたようですが、
是非、落ち着いたら、津波も乗り越えた奇跡の猫島として
世界に発信していって、復興してほしいものです・・・
(以上転載)

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http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi3a3/36285720.html