ひきつづき、
聖歌隊コンクールの証しですひらめき電球


提出した証し文に
すこし加筆したものを、まずはUPします☆


クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー



いよいよ本番です!



本番では、
いままでで一番歌いやすい霊界だと感じていました。


いままでになく全体が一つの声になり、


とくに課題曲の聖歌3番は、

歌詞のとおり、

“聖励”の力を感じて、


まさに自分たちの力ではない、

とさえ思いました。



自由曲の「感謝します」は、


曲が始まる前に、

なんと!

急にヒザが震えだして、

不安がよぎり、動揺しそうになりましたが、


本番前にメンバーと授受したとき、

「一人じゃない」と実感したことを思い出し、

メンバーに、

そして何よりも神様と真のご父母様に委ねようと、
歌い始めました。


すると、いつのまにか震えは止まり、
感謝の思いが、

自分から溢れ出して音になっていました。



…心から、感謝します。

もっともっと、神様にご父母様に、
感謝します!!!



すると、
舞台正面の出入り口(アボジロード)のところから、

神様とご父母様が
歌っている私たちを見てくださっているような気配を感じて、
とても嬉しくて、涙がでてきました。



リハーサルのときも

泣いてしまったのですが、


本番でも、

歌いながら泣いていました。


今回、伴奏を弾いてくれた、

みゅーじっく 姉妹のピアノ伴奏がまた素晴らしくて。


本部教会の、グランドピアノが、

みゅーじっく 姉妹によって、

美しく、そしてせつなく奏でられている、

その音に、


誰よりも感動していたのは、

歌っていた、わたしたちだったのかもしれません。



歌い終わって、
降壇してからも、涙が止まらず、


3番手の浦和教会の
自由曲「きみは愛されるために生まれた」

を聞いて、さらに泣いていました。



本当に、
わたしは愛されるために生まれてきたのですね、


神様…。



浦和教会は、

ご婦人の聖歌隊。


優しいご婦人の歌声は、
まるで母の声、
真のお母様に歌っていただいているようでした。



そのあとも、

それぞれの聖歌隊の讃美が素晴らしくて、
聞き入ってしまいました。



参加しながら、癒され、

そして、日ごろから同じように讃美を通して頑張っている、

兄弟姉妹が本当に慕わしく、

同じ時間をともに過ごすのが、うれしくてうれしくて、


…本当の家族のように思えました。



そして、

あっと言う間に、時は過ぎ、

30分休憩をはさんで、


いよいよ結果発表。



発表の時には、
なぜか、

順位に固執していない自分自身に驚きました。



どの聖歌隊も素晴らしかったし、


なによりも、

コンクールを通して、



神様との心情因縁を結べたこと

自分自身が復興できたことに、

満足していました。



それでも、


「神様…。


わたしは今日、

じゅうぶんにあなたから恵みをいただきました。


だから、わたしにではなく、
いままで努力をかさねてきた、

メンバーの為に、どうかなにか証をください!」


と、

いつのまにか、強く祈っている自分がいました。



そして。



2位、と発表されたときは、

ほんとうに、

一瞬、耳を疑いました。



うそ…!?

…わたしたち、

いま、呼ばれたの!?


2位って、3位より上…?


(↑第1回のときは、

荒川青年部と合同の聖歌隊で3位でした)



…そして、


…1位じゃない…。



そう思った瞬間、

いつのまにか

1位を期待してた自分に気が付きましたあせる



とにかく、

2位入賞できたことは、

ほんとうに嬉しかったのですが、


そのあとの、

天野先生の総評も、大変嬉しかったです。


「10人であの声量はすごい、云々」
「自由曲を聞きながら泣いてしまった、云々」


という、もったいないお言葉に、
また感謝の涙が出てしまいました。


そして、全体の総評での

天野先生の

「みなさんの体は楽器です」
という言葉に、


わたしたちは、

神様を喜ばせる音を奏でる楽器にならなければいけない、

と実感しました。


外的な訓練ももちろんのこと、

内的な成長である、表現力を磨くために


もしかしたら、

いま、日々の様々な試練も与えられているのかもしれないと思いました。


(↑自分の体が楽器、という内容を

祈りの中で、さらに実感したのは翌日でした。


また、それは別の機会にしたいと思います)



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