新年 最高に喜ばしいニュースは、 8日発売の「文藝春秋2月号」に


発表された、 民主党出身の 西岡参院議長の 「菅首相と仙谷官房長官」を


厳しく批判した手記が掲載されたことだ。 素晴らしい勇気ある行為!



手記では、 国営 諫早湾干拓事業を巡る訴訟で 福岡高裁判決への上告を


断念した例を挙げ、首相の言動を 「あまりにも思いつきで物を言うことが


多すぎる」と非難した。 そのうえで、仙谷氏も含め、 「国家観、政治哲学を


欠いたままでは、国を担う資格なし、と言わざるを得ない」と酷評した。


西岡氏は6日、長崎市で記者会見し、参院で問責決議が可決された


仙谷氏について、「信じがたい行動や答弁が随所に見られ、官房長官として


不適格だ。 議長として参院の権威を守る立場からも、断固として臨む。


(内閣改造での他の)閣僚への横滑りは受け入れられない」と述べ、


閣僚を辞任すべきだと明言した。





菅氏の無能さと、 仙谷氏の悪徳さゆえに 地につかんばかりの支持率


なのに、 全く気がついていない。 


この狂気の 管・仙谷コンビは、 日本を亡国の一途に急速化させている


だけだ。 


     最悪な尖閣諸島問題の対応。


     国歌は歌わないが 女性にはセクハラし、 やくざともお付き合いの

     ある仙谷氏。


     偽メール事件の前原氏は、 いまだに外務大臣。


     秋篠宮ご夫妻に「早く座れ」と暴言を国会で吐いた

     中井洽前国家公安委員長 

     (この人 ホステスに議員会館の鍵を渡した経歴を持つ)


     「政治主導と国民生活第一」といい、 「雇用、雇用、雇用」と叫び

     民主党代表となり首相となったが 政治理念も何もなく、 愚鈍な菅氏。

 

     八ッ場ダム、 普天間基地移転等々 何の問題も解決していない上、

     この不景気。

 


例をあげていたら 枚挙にいとまがない。 




菅氏のバカの一つ覚えか、 誰かの入れ知恵か、〝小沢一郎氏〟を生贄に


差し出すことで、 人気挽回を 図れると思っている 愚の骨頂。


首相になってから、 彼がしていることといえば、「小沢切り」のみ。


彼を 代表に選び 日本国の首相にした、 実に おろかな民主党地方の


サポーター達、 悔やんで今頃 臍を噛んでいることだろう。 もう遅すぎ。


なぜ 彼ら達は 小沢一郎氏を 選ばなかったのか? それを考えると


日本を悪くしているのは、 この2人だけではなく、 国民にも責任がある


ことは明白。




1月1日の新年会において、 首相の立場で、 しかも公邸で開いたにも


かかわらず、 出席者は50人以下。 


同じ日に開いた、 一兵卒の立場の 小沢氏のところへは、 120名強の


議員たちが出席。


にもかかわらず、 菅氏は 「私は小沢に勝った」 と言う 愚鈍さ。





マスコミの「反小沢キャンペーン」に 犯されていない 日本中の国民は、


小沢一郎氏に、 この国の首相になってもらいたいと 思っているはず。


今現在 グルリと日本の政界を見渡して 小沢一郎氏しかいないことは明白。



小沢一郎氏は、 政治家であり、 衆議院議員(10期)、 正三位勲一等、


吉田茂元首相の側近の父、佐重喜氏の急死により 岩手県から出馬、27歳の


若さで当選。 以後、 政治哲学を熱心に勉強。 「日本列島改造論」を


打ち出した、 田中角栄元首相に、 その実力をかわれ、 息子のように


可愛がられ、 自民党幹事長となったのが、 たった47才。


彼は、 学生の頃から、 父のあとを継ぐと決め、 歴史や政治史の本を


猛勉したという。 地元岩手の人の小沢評は、 「頭は西洋人、 心は


土着日本人」といわれる。 


今週の「週刊現代」に、 〝小沢氏は、過去の政治家では大久保利通を


格別に評価する一方で、 西郷隆盛も好きだという。 つまり、 頭では


大久保の冷徹な結果主義を志向しつつ、 滅びゆく武士階級に殉じて


己の身を投げ出した西郷にも共鳴する。 そういう矛盾したものを、 


小沢一郎という政治家は抱えている。〟


〝彼は 約束は守り、 説明はしない〟 (男らしい行動派。)


〝小沢氏は今の時代では周囲に「風圧」を感じさせる、 たった一人の


政治家。〟


〝信念をもって あえて不人気なことをやるという点こそ、 政治家の力


が試されるところ。〟 (それは小沢。)



今、 一番良いことは、 菅内閣が総辞職して、 小沢一郎氏にすべてを


まかせ、 日本を立て直してもらい この混迷した日本を救ってもらうこと


ではないのでしょうか。



皆さん、 どう思われますか?





今朝 おかしなニュースが日本中を駆け巡りました。 野田聖子議員の出産。


各テレビ局が、 「女性に希望を与える」とか、 「おめでたい話だ。」とか、


褒め称える報道が多くございましたが、 私は非常に怪訝な気持ちで見て


おりました。


ただ、 子供を生みたいだけの欲望で、 自分の卵子でもないアメリカ人の


卵子をもらい、 事実婚の男性の精子と体外受精をして得た受精卵を、


自分の子宮に移植し、 そして50才という高齢のため、 帝王切開で出産。


自分のDNAが 全くゼロの 赤の他人の子を生んだ 野田聖子さん。


「日本の法律」では 生んだ母親の子として 戸籍がとれるが、 全く正式な


愛し合っている夫婦が、 自分たちのDNAを継いだ受精卵を 妻が子供を


埋めない身体ということで 代理母を頼んだ場合、 自分の子として戸籍は


とれない。 この日本の法律は 大変矛盾しており、 改正されるべきだ。 


この 野田聖子議員。 夫婦別姓を提唱しているため、 事実婚の夫とは


婚姻届を出していない、 同棲しているのみ。 でも、 結婚するつもりが


あるなら、 今の法律にのっとって養子縁組すればすむこと。


私は夫婦別姓には、 絶対反対。 結婚する根本的な意義がなくなって


しまう。 まず、 結婚による、 家族としての統合もなく 家庭も築けない


ではないか。


作家や画家、 俳優、 歌手、 他アーティスト、 政治家に至るまで、


プロフェッショナルな名前を自由に、 大いに使っているではないですか。


この方の言っていることは、 何かこぎつけの感じがする。


精子までもらう位なら、 結婚してもよいはず。 精子をもらうためだけの


同棲、 事実婚なのでしょうか? 「野田」という名前を失ったら、 祖父の


選挙基盤を失うことを 恐れてでしょうか。


「郵政民営化」に反対し、 あれほどまでに小泉元首相を罵倒、侮辱した


野田聖子議員。 自分のことは 大甘。


50才になって 子供を産むということは、 子供が20才になった時、 


彼女はすでに 70才。 大学に70才の母を迎える息子は、 どういう


気持ちであろう。 白人の男の子だとしたら、 物心ついた子供に、


そこまでして、 あなたを産みたかったの と、 どう説明するのかしら。


彼女は自分の欲望を、 満足させることができたかもしれないが、


生まれてくる子に対して、 無責任すぎないか。


正式に結婚していない女性が、 自分のDNAも継続していない受精卵で、


自分の子宮をつかったから、 我が子とするのは、 倫理に反するのでは


ないでしょうか。 法律的には、 「私生児」となるのでしょうか。


前の事実婚相手の「鶴保庸介参院議員を振り回すだけ 振り回して、


彼の精子は得たけど、 不妊症の彼女は流産。


後に用済みとばかりに別れる。  そのあと 現在の精子は、 某飲食店店主


ということですが、 自分の欲望のためには、 みさかいない利己的なことを


平気でする女性に 見受けられます。



皆さん、 この出産 どう思われますか?