今日の僕のミヤネ屋での発言にコメントをたくさんいただきました。
賛否両論あるとおもいます
もちろん現場で自分たちも被災しながら頑張っている方たちが大変な思いをして
目いっぱいだということも見てきましたし、
現場に入って被災地のために働いている政治家の方もいます。
実際に僕がいわきに行こうと思ったのは、
ある現地で活動している政治家のからお話を聞いたからです。
ただ、いかんせんそういう政治家の方が少ないんです。
それがいつの間にかツイッターの世界では僕が
訴えたこととは違うことがどんどんりツイートされているようで驚きました。
これでは訴えた意味がありません。
僕は誰かが故意に物流を止めているとは一言も言っていません
よく考えてみてください。今、この日本の状況で故意に荷物を止めようなんて
思う人間がいること自体殺人行為です。
絶対許せることじゃありません
どこかの政党が物資を止めている。
どこかの団体が流通を止めている
そんな事実ありえないでしょう。
もし本当にそんなことがあるとわかったら
僕は誰に止められても実名を出して訴え続けます
僕が言いたかったのは先日のブログでもお話しした通り
必要なところに必要なものが届いていないという現実。
きちんと機能していないということを僕なりに一生懸命訴えました
現場の人間に必要な権限を渡せないのであれば
うまく物事が進むように
権限を持つ人間が現場に行ってほしいと。
それを事実を捻じ曲げてツイートを拡散されてしまっては、
僕が意を決してなんとかしてほしいとテレビで訴えた意味がありません。
ただ、当たり障りのないことを言って何時間かのテレビの収録を乗り切ればすむことです。
どうか、拡散している皆様も、きちんと事実関係を確認してから拡散してください。
これこそが風評被害をおこしかねません。