時短テクの長所と短所
おはようございます。
丸山@実務翻訳者養成所です。
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昨日書いた「パソコン作業の時間短縮テクニック 」は読んでいただけましたか?
その前に書いた「éやèなどの特殊文字の入力方法とテクニック 」は、フランス語やスペイン語を仕事で使うようになった米国在住中にすぐに使うようになったテクニックでした。
しかし「パソコン作業の時間短縮テクニック 」で説明したタスクの切り替えショートカットは、私が共同プロジェクトをやっていた翻訳会社の方に教えてもらったものでした。
ほんの3年前くらいのことです。
キーボードからなるべく手を離さないようにする、というアドバイスをもらったのですが、そのときは「そんなにスピードは変わらないだろうに・・・」と思っていました。
確かに慣れないうちは、あまりマウスを使ってもどっちでもあまり変わらないのですが、慣れてくると、やはり総合的に時間がかなり短縮されているのに気づきました。
マウスを使うと、特にスピードの要る仕事では、うまくカーソルが合わなかったりして、ストレスになるのです。
しかしキーボードで操作をすると、そういうイライラはありません。
唯一ちょっと不便だなぁと感じるのは、腕をあまり動かさないため、長時間集中しすぎて腕や肩が少しこってしまうかなぁ・・・ということです。
肩の位置をあまり動かさなくなったからでしょうね。
しかし長い目で見ると、やはりキーボードに手をなるべく固定しておくことはとても重要だと思います。
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