今回の礼拝は、本部教会に文亨進世界会長ご夫妻が来てくださり、日本全国へと中継されたインターネット礼拝でした。

亨進世界会長ご夫妻だけでなく、3年前の3月17日に昇華された孝進様を偲び、孝進様の奥様、崔ヨナ様も来て下さいました。


教会員の方のブログでも、多くの方がこのインターネット礼拝の内容、感想をアップされています。

私が一番に感じたこと、心に残った言葉は、


神様は何を思い、この世界を作られたのか?この世を作った創造目的は何か?



それは、この地上に神様の真なる愛の対象をたてるため。

真なる愛の対象、それは真の父母である。
ということです。



祈るとき、まず神様と真の御父母様を賛美し、感謝する。

宗教という世界はややもすると、「私が信仰を立てたから、神様の前に出ることが出来る。私が戒めを守ったから、神様から与えられる。」と傲慢になる要素も含んでいると世界会長は仰いました。

それは、誰しも陥りやすい事なのです。

世界会長自らも、そのように傲慢性を持っていたという少年期を明かして下さいました。


しかし、私たちは、私が功労を積んだからといって神の前に出ることが出来るのではなく、
神の愛があるゆえ、そして、かつて神の為に血を流したもののゆえに神の前に出ることができるのだという真理を知らなければならないということです。


だからこそ、祈るとき自分の事を報告するのではなく、まず神の御名を心に留めておきなさい。という事を仰っていました。

だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように。(マタイ6章9節)



被災地の教会でも中継されていた今回の礼拝。

真の御父母様も世界会長もこの日本について祈ってくださって、意識してくださった中でのこの世界会長ご夫妻の訪日。

希望と、元気と安心を与えられた礼拝でした。

どうもありがとうございました。



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