
(1)疲労度と睡眠物質も眠りを司る。
(2)およそ90分おきに浅い眠りが訪れて起きやすい。
(3)睡眠の大きな原因は睡眠不足である。睡眠が足りないと食欲を促すホルモンが増える。
(4)眠りを司るメラトニンはおよそ27億年前にできた。原始的な藻類がメラトニンの生みの親。
(5)無理に8時間眠る必要はない。
(6)筋肉を鍛えると安眠が得られる。そして基礎代謝量が高い人ほど眠りやすい。
(7)ランチ後の眠気は体内時計が誘発する。
(8)のトレーニングで睡眠が妨げられることもある。安眠のために夕方6時以降の激しい運動は控える。
(TARZAN11月号より)