本然の心情を取り戻す時代圏 | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

今日は教会でチャンプモニム・オンマセの天福式を行ないました。私の教会では、日曜礼拝でも行われて天福式を通して心霊復興が進んでいます。


まだまだ私は、修練が足りず天の心情に十分触れることが出来ていませんが、自分なりに感じたことも含めてまとめてみます。


私たちは母親の胎内にいる時に、血統を通して不安や恐れなど堕落によって、本来相続すべきでないものまで相続してしまいました。


けれども、堕落前のアダムとエバは、お母さんのおなかにいる時に、神様から与えられたのは、希望と喜びだけでした。


ですから、たとえ私たちが堕落しても、堕落前に神様の愛を全身全霊で、細胞の一つ一つまで神様の愛を実感した記憶が私たちの奥底に眠っているのだそうです。


今は真の父母様の勝利によって、堕落や蕩減とは何の関係もない時代が到来しているそうです。ですから、この天福式を通して本来、アダムとエバが神様の愛を全身に感じたその体験を私たちがもう一度、思い起こすことができ、神様の愛を相続することができる神聖な儀式であることを確認しました。


心臓に手を当てて、自分の鼓動を感じながら、チャンプモニム・オンマンセを唱えました。ドンドンという太鼓の音は、親の胎内で聞く母親の鼓動の音を意味し、神様と真の父母様の胎内で産みかえられているような感覚にもなりました。


清い心、清い動機、などと亨進様が語られているように、堕落とは関係のない、本当に清い心を取り戻すことができるのだと感じました。


まとまりませんでしたが、今後も修練しながら神様の心情、真の父母様の心情に触れられる努力をしていきたいと思います。


 「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」(ヨハネの黙示録21/3~4)


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ   ←1クリックお願いします。
にほんブログ村