――――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　　売店

　　　　　　　　　　　　　　　↓集会場↓

下手糞だけど勘弁してください(＾＾)

↑これで分かりますかね？

在特会は公園の一番隅っこの方に追いやられて、鉄柵の中で人数は20数人。

で、その周りを警察官や公安が取り囲んでいて、近付く事もできなければ、奴等が鉄柵内から出る事もできない、在特会にとっては非常に安全な場所って感じでしたね。

戦闘モード全快で行ったのですが、これ見た瞬間、一気に気持ちが覚めちゃって、もうどうでもいいやってなっちゃいました。

まぁ、それでもしばらく見物してたんですが、どうも檻の中で騒いでる猿にしか見えませんでした(＾＾)

しばらく見物してたら、ついに桜井誠の登場となったわけですが、その時に「今日の我々の抗議活動に対して襲撃を行うと予告出した朝鮮人がいるんだよ！いい。襲撃予告でも何でも出せ！突っ込むだけの度胸見せてみろ！」なんて言うもんだから、俺のことかな？なんて思って、お呼びとあらば行っちゃいましょうか、と思って連中に近付こうと思ったら警官隊にがっちりガードされて一歩も近付けませんでした(残念)

あんな安全な場所から「突っ込む度胸見せてみろ」って言われても無理な相談なんですよね。

で、集会が終わるまで頑張って抗議するのかと思いきや、途中で引き上げて行っちゃいました。

その時、桜ゆみこと村田春樹が俺の後ろにいた一人のご老人に対して指を刺し、何か大声で喚いていました。

で、桜井誠がマイクを持って、そのご老人に対して「セクハラ男」だの「警察はあの男を逮捕しろ」だの、挙句の果てには「警察が逮捕しないのなら私が行く」見たいなことを言って鉄柵の中から出てきて、ご老人に突っ込もうとしましたが、桜井誠が鉄柵から出た瞬間、警察官ががっちりガード。

他の会員達も鉄柵から続々出てきましたが、それも全てガードされ、誰もご老人どころか俺の近くにも来る事が出来ませんでした。

って言うか、奴らは突っ込むって言うよりは、警察に止められに行くって言えばいいんですかね？

周りを見たら本気で突っ込むつもりならいくらでも警官を交わすことが出来たんじゃないかな？て感じだったんですけど、誰も警官を交わそうとしません。

最初からやる気が無いんなら、辞めときゃいいのにって思いました。

その時の様子です

で、騒ぎも収まって、奴等は帰路についたんですが、やつらと接触しようと思って、付いていこうと思ったんですが、下の写真のように警察官ががっちりとガードしてます。

しばらく、付いていってみたんですが、いつまで経っても在特会の周りから警察官が消えません。

それこそ、在特会のお抱えボディーガードのようにピッタリ張り付いてます。

これじゃぁ、いつまで経っても近付くことすらできません。

仕方が無いので、集会に参加しようと思い、会場に足を向けましたが、会場の警備の方、2～3人に行く手を阻まれちゃいました。

どうも、世間では俺の風貌が悪いらしく、在特会の仲間だと思われたようです。

まぁ、何とか説明して集会所に入ることが出来たんでけどね(＾＾)

警備の方も緊張していたんでしょう。お疲れ様でした。

で、会場に入ったんですが、その人数に圧倒されちゃいました。

主催者発表で1500名集まったと報告されましたが、俺が見た感じでは2000は来てたんじゃないでしょうか。集会の内容は↓でアップされてますので、よろしかったら見てください。

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/2439c3c8a9ff1bd1199ddff1922b6e73

集会後に渋谷の町をデモ行進となったわけですが、俺はそれには参加せず、事前にデモコースを歩き、在特会チェック。

すると、連中は渋谷駅前の交差点のところで騒いでいました。

今度こそ接触できるかな？と思ったんですが、やっぱりここでも警察官が、がっちりガード。

それでも、通行人を装って近付くことはできましたが、↓こんな状態じゃぁ、接触することは120％無理。

　　かすかに桜井誠が写ってます

警察官のおかげでデモ隊の安全が保たれたのか、在特会の安全が保たれたのか分かりません。

デモの様子はこちら。

何とか在特会との接触を図りましたが、警察官にがっちりガードされていて、とても近付くことなんてできませんでした。

結局は警官隊にがっちりガードされ、絶対的な安全圏を確保して「行動」するのが、在特会なんだと改めて確認しただけで終わっちゃいました。

しかし、ホント在特会がショボ過ぎて涙が出そうでした(＾＾)