日韓有識者拉致監禁問題でシンポ | 信仰生活は感謝と喜び!

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世界日報12月2日15面より


「アジア版人権保障制度を」 日韓有識者拉致監禁問題でシンポ


「信教の自由と人権問題を語る」をテーマに日韓有識者シンポジウムが一日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館内で行われた。


日本側からは弁護士やジャーナリスト、韓国からは来日中現職国会議員3人を含む宗教指導者、大学教授、言論人ら29人が参加した。


シンポジウムでは、人権侵害の例として新宗教の信者に対する強制改宗・棄教を狙う拉致監禁被害者の現状が報告された。


これを受け韓国の国会議員キム・ソンフィ氏は、同被害を含め信教の自由を確保するため、今後、日韓が共同してアジア版人権保障制度の枠組みづくりを行うよう提言し、尽力することを約束した。


またジャーナリストの室生忠氏は、韓国のテレビ局SBSが放映した報道番組「統一教・拉致監禁問題」の視聴率が10%以上あったことを取り上げ、韓国社会は日本の拉致監禁の実情を熟知しており、この問題の解決には韓国社会、有識者の助力が不可欠であるとした。


いよいよ明日12月3日は日本47都道府県全てにおいて、21,000名を越える拉致監禁・強制改宗に抗議するデモ行進が行われます。


東京では日比谷野外音楽堂での大会後にラリーが行われ、国会の最終日でもあり請願が行われます。受け取って下さる政治家の先生も、あらゆる反対を覚悟の上で受け取られると伺っています。


世界が激怒する犯罪。反対派や某議員も、躍起になって取り上げていますね。


まずは明日、声高に叫びたいと思います。


参照記事:奇知外記のブログ(12/03拉致監禁抗議デモ)


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