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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

「ひとりで頑張るのではなく、みんなで声を合わせて響かせる」
今日(2日)の聖歌隊の練習は、上記のことに対する意識をより高めて向かっていきました。
“声を合わせる”とは、ただ外的に合わせればよいということではなく、“心を合わせる”ことも同時に行わなければなりません。いや、むしろ心を合わせる方が先だと思います。

それは、讃美していく曲の歌詞を読み込んで感じたことを話し合うなどして、共有していく中でなされます。
感じることは人それぞれです。実に希望的だと感じる人もいれば、どこまでも不足な自分だと感じる人もいます。
与えられた環境が違うので、当然と言えば当然です。だからこそ共有していく必要があるのです。

4日に行われる聖歌隊コンクール、残念ながら今回は参加することができない姉妹がその胸中を証しして下さいました(激闘に次ぐ激闘でした)。それを通して、さらに心と声をひとつにしていくことができたと思います。でもまだまだ“伸びしろ”はあります。
それぞれが与えられた環境の中で通過した心情、神様とご父母様から与えられた真の愛、み言…それらを聖歌隊で讃美していくこと(実践)を通して、みんなで伝えていきたいと思います。

ですが、それをなしていくためには色々と越えなければならないことやならないことやものがあります。
(私個人としては)“表情豊かに”と言われ、思わず「基準高い!!」と本音ポロリ。あえて言ったとみんみさん。
バスパートは“神様の位置”、低い音を川底をさらうようにしていきながらも、感謝と喜びに満ちた表情で讃美していくことができれば、共に讃美していく兄弟姉妹を支えることもできるし、聴いてくださる方にも感動を与えることができると…わかりました、がんばります!!

I姉妹が、以前授かったみ言を教えて下さいました。
「絶対信仰で行けば、運命は変えることができる」
私個人としてであれば、聖歌隊としての命は10月の韓国・ソウルの本部教会での礼拝讃美で尽きていたはずです。
それでも今もその命をつないでいられるのは、私の本心と何万分の1かの信じる心を神様が取って下さり、それを実体で示して下さったからです。それを感謝せずして、何に感謝するのでしょう…と自分に問いかける。
私に絶対信仰があるかどうかは微妙ですが、それをきっかけに神様への思いがその前より強まった気はします。

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