操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。


この作品は、これまでにも映画『マイ・ボディガード』『サブウェイ123 激突』といったヒット作を世に送り出してきたデンゼルとトニー・スコット監督の黄金タッグの最新作で、実話を基にしたサスペンス・アクション。暴走した列車を止めようと奮闘するベテラン機関士と新人車掌の活躍を描いています。


想像以上に
感動作!

今年2本目にして
はや心に残る1本となりました。

最後のシーンは思わず涙が。。。涙

迫力を感じることができる
スクリーンでの鑑賞が一番お勧めです。

ワーナーマイカルシネマズ大高さんでどうぞキラキラ




英題:UNSTOPPABLE
製作年:2010年
製作国:アメリカ
日本公開: 2011年1月7日
配給:20世紀フォックス映画


スタッフ
監督・製作: トニー・スコット
製作: ジュリー・ヨーン / ミミ・ロジャース / エリック・マクレオド / アレックス・ヤング
製作総指揮: クリス・シアッファ / リック・ヨーン / ジェフ・クワティネッツ
脚本: マーク・ボンバック
音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ


キャスト
デンゼル・ワシントン
クリス・パイン
ロザリオ・ドーソン