チラシの反応をよくするひと工夫 | 個人ピアノ教室運営で主婦が毎月50万円稼ぐ方法

チラシの反応をよくするひと工夫

こんにちは。

咲本です。
このブログは、ピアノ教室で成功したい方を応援することが目的です。
たくさんのピアノ教室運営のヒントを掲載していきたいと思います。

私の知っている知識や経験を少しでも皆さんの役に立てればと思い、生徒さんを増やすコツや、満足度をアップさせる方法などを書いていきます。

はじめての方は、こちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/plusit/entry-10697105490.html


早速本題へ

チラシでは、まず「誰に対して話しかけるのか」を決める必要があります。

以前にも書きましたが、ターゲットを絞れば絞るほど、問い合わせは増えます。


なぜだと思いますか?

お問い合わせは、「自分のこと?」って思った人が電話をしてくることをまず、覚えておきましょう。


例えばですが、
人がたくさんいる場所を思い浮かべてください。お祭りなんかいいですね。

人が大勢いるところで、
「おいしい水がありますよ~。だれかほしい人いませんか?」と叫ぶのと、
「20代の女性で、喉が乾いている人、おいしい水ありますよ~」

といった場合、どちらのほうが振り向く人が多いと思いますか?

断然、「20代の女性で喉が乾いている人」と言ったほうなんですね。絞り込まないと、ほとんどの人は、他人ごとのように聞き流してしまうんです。

とくにわいわいガヤガヤしている場所であれば、他の話も耳に入ってきます。「おいしい水ありますよ~」と普通にいったところで誰も見てくれないんです。

これはチラシと同じような状態です。もしあなたが新聞の折込チラシをいれたとしても、他のたくさんの広告といっしょに配布されると思います。これがわいわいガヤガヤしていて、ノイズがある状態ですね。

その中で、振り向いてもらわなければなりません。タイトルの次のあなたからのメッセージを読んでもらわないといけません。

よって、チラシでも、「みなさんへ」などたくさんの人にメッセージを送るように書くのではなく、「◯◯小学校に通うお子さんをもつお母さんへ」など、絞ったほうが効果があります。


今回、うちのリトミック募集では、「2歳から5歳のお子様がいるお母様へ」というコピーを使いました。

たぶん、ピアノ教室の場合は、そこまで広いエリアでチラシを配布することはないと思います。
「◯◯小学校へ通うお子さんがいるお母さまへ」など、効果的なヘッドコピーです。


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