$ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログ


女性にこそ観て欲しい映画(順不同)

ミリオンダラー・ベイビー
ウエスタン
冒険者たち
リバティ・バランスを撃った男
リオの男
トゥルー・クライム
ワイルドレンジ
マイ・ボディガード
レオン
ワイルドバンチ
ガルシアの首
ビッグ・ウェンズディ
駅馬車
夕陽のガンマン
勝手にしゃがれ
無法松の一生
遊侠一匹

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ここに男ありて、されど疑いもなくラブストーリーです。

時空を越えて文句なしの作品をチョイス。爆弾

それぞれ観るべきポイントが違います。にひひ

最近のものが少ないのは、それだけのものばかりのように思うからです。レベルが違うのです。偏見はないですよ。若いと理解できない面はあると思いますが、今日より若い自分はいないわけですから、明日のために参考にしたらいいと思います。にひひ

入手困難ですが「リオの男」は、女性のために涙ぐましい努力をする男の話。こういう男をパートナーにしたら女が上がる。でも、こういう男は案外身近にいるものです。ドキドキ

「駅馬車」なんて、生まれる前の映画だけど、こんな男に出あったら絶対離すなという見本。メラメラ

「ウエスタン」は、すごい映画です。埃っぽさについていけない人も多いと思うけれど、本気でつきあうことをお薦めします。腰が抜けるほどすごい映画です。男のかっこよさにしびれます。見終わると、また見たくなります。ラブラブ 

ボクは主役の女性(クラウディア・カルディナーレ)に目が点です。心は男についていきますが。目恋の矢


限られた一生、わけのわからん映画にお金と時間を使っている余裕はありません。古今東西の男が泣いた映画ですが、これこそ男を知るには、そして女を知るには最適です。

まあ、いつの時代も男は女のために命を捧げて消えていくものだと教えてくれます。わずかに「リバティ・バランスを撃った男」に男が救われたと思うでしょう。男女問わず、それがどれだけいるのか疑問ですが。
退屈と思う人もいるでしょう。自分のおんな度と、頭がちゃんと回っているか確認するのに最適です。にひひ


無法松の一生」と「遊侠一匹」は、日本の作品。ストーカーなんてあり得ない男たちです。一握りの人を除いて、失ってしまった日本の男のモラルを知るうえで最適です。ここからは社会の規範と個人の規範の狭間で、きしむ音が聞こえてきます。ビックリマーク恋という名の針のむしろに座ることになったために、苦痛の声を抑えて抑えて生きている男のやせ我慢に涙を流してあげてください。ドキドキ

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