今日はこちらに参加してきました。
本部教会で行われた第4回聖歌隊コンクールです。2008年に始まって今年で4回目。今年から西日本での大会も行われるようになりました。
このコンクールは、「神様の真の愛を相続しよう」というテーマのもとで、開かれた礼拝の促進を奨励するための取り組みの一環だそうです。礼拝の霊性を高め、復興に協助するという聖歌隊の役割を再確認するためのコンクールでもあるそうです。
東京、神奈川、新潟や栃木からのエントリーがあり、8つの聖歌隊が讃美を披露しました。私も昨年末に続いて2度目の参加です。(ただの観客です)
課題曲は聖歌の3番「聖励の新歌」、そして1曲ずつの自由曲です。自由曲は、ホルロアリランやキリスト教の讃美歌、み言に曲を付けた歌など様々です。
どの聖歌隊も、とても素晴らしい讃美で感動いたしました！甲乙つけるのが難しい、高レベルの讃美でした。現場でも復興しながらやっているのが感じられました。
そして優勝は西東京のウェストユースクワイアでした。これで4連覇達成です。おめでとうございます。
2位が北東京のクレシェンド、3位は栃木のラ・メール＆アクアでした。入賞しなかったところも本当に良かったです。
会場には色々な方が来ておられました。中でも印象的だったのは、実の父親を連れてきた兄弟がいて、その兄弟の相対者が新潟から参加していて、動員したお父さんに紹介していました。まだ原理を学んでいる段階のお父さんですが、とても感激しておられました。
更に、新潟からも沢山の兄弟姉妹が参加しておられましたが、新潟といえばやはりこの方！
小山青年部長さんです。（左）
マイクロバスを運転して、はるばる新潟から来られました。kimkimのことを知っていてくださり、出会いを喜んでくれました。素敵な青年部長さんでした。小山青年部長のブログはこちら（心願成就）
最近ブログを頑張っている新潟と杉並、新しいつながりですね。
今後もクワイア文化の発展を密かに期待しています。
ウェストユースクワイアでマネージャーをしているおみそさんのブログです。
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今日も感動あふれる一日となります様に！