ー支援活動の仲間からー

本当に大変だ、自分達の足で色んな被災地を回りました。

物資を届けたところからは本当に良い笑顔をありがとう。の言葉をもらったよ

泥棒や犯罪者もうろうろしている、地元の自警団も頑張ってる

一番無力に感じたのは、

まだ沢山の人達が埋まっている早く助けたいが難しい。

町を直すのはまず人を助けてからだ。

シュンどうする?


ー自衛隊の仲間からー

待機自衛官は順次各地方から現地に向かってる。
京都はまだ5月以降としか聞いていない。
待機はしているが、一刻も早く現地入りしたい

現地の悲惨さは行ったものにしかわからないが、自衛隊は救助活動を専念、
塩谷みたいなやつが支援と活動を手伝ってくれ、言葉をかけてくれたら現地の人達喜ぶぞ。

伝えてやってくれ。


ー三井物産の仲間からー

物流センターで総出で徹夜で仕事しています。
都内の物流はパニックです。
一部の人の買い占めをやめさせて欲しい。

シュン伝えてくれ、本当に困ってる

物資は沢山あります。
冷静に考えて下さい、
みなさんが普通に暮らしてくれれば普通に流通します。

そうですよね

被災地が大変なのに東京や被災地でない場所が混乱してどうする?

落ち着こう。

自分達こそ2、3日食事抜いても死にません、

まず自分たちの生活環境を整えて、支援したり、節電、買うものを集中しないよう、余っているもので生活するとかしよう。

困難な状態だからこそ、受け入れて、自分とはなんなのか、

今こうしてあげよう、これから先こうなって行かなきゃねって考えようぜ。

心の余裕を持つこと。

うん。

海外の途上国問題や町づくり、日々の生活の隠れた問題などの経験から

どうするべきか、塩谷流の答えを考えて行動します。

これはこの一年とかの計画じゃないよ、最低50年、100年やって行く為の計画。

今の国とか思想はそれが薄いよね、自分達の住む世界と次の世界をつなぐため。

今回起きたことを忘れないために。

みんなでシェアしようね。

ーいつでも笑顔をー

ー世界はつながる 塩谷瞬ー



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