4/22内閣官房長官記者会見より家畜について
【訂正4・22】
このコメントは20キロ圏内ではなく、
20キロ圏外の家畜への対応でした。
※政府インターネットテレビより
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4733.html
4月22日(金曜日)9時44分から枝野内閣官房長官の会見で、
17分5秒目あたりから20キロ圏外に取り残された家畜について
コメントをされています。
(以下日本語も危うい管理人が音声を起こしていますので
念のためご自身で動画をご覧になってください)
「家畜については(あのー)mこれまで独断の制限を行われていませんが、
ほとんどの関係者の皆さんが
これらの区域外への移動出荷をしてきて頂いております。
今後、計画的避難区域及び
緊急時避難準備区域に指定された地域について、
これらの区域外への移動や出荷について
支援をしてまいりたいというふうに思っております
家畜を区域外に移動・出荷する際には、
一頭ごとにサーベイメーターでの検査を実施し、
一定の基準を超える場合はしっかりと除染を行う。
一頭ごとすべてについてチェックリストを作成し、
畜舎内で養育されていた事であるとか、
適切に管理をされた飼料や水が与えられていた事等について
福島県の家畜保健衛生所が確認を行うこと。
除染が必要になった牛を搬出する車両についても
シッシャ(?)時にタイヤの除染等を行う事、
戸築された食肉についても県において
所要のモニタリングを行う事等の取り組みをジッショウ(?)し、
これについて県として最大限の支援をしてまいりたい」