融資審査のシンプルな考え・・・「自分のお金なら、貸せるのか?」 | 融資の悩み相談 銀行取引対策・資金繰り改善・借入交渉のコンサルタント 融資審査のプロ!

融資の悩み相談 銀行取引対策・資金繰り改善・借入交渉のコンサルタント 融資審査のプロ!

融資の悩み相談に、元銀行融資審査役職者である、融資審査のプロが、アドバイス。銀行融資での資金調達・資金繰り、返済猶予(リスケ)による経営改善・事業再生、起業・創業資金借入に役立つ情報、借入交渉・相談事例など書き、中小企業の資金繰りのお悩みを解決するブログ。

信金や銀行融資での資金調達・資金繰り改善コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。


「自分のお金じゃないのに、銀行の融資担当者は、どうして煩く言うのか?」


いえいえ・・・

私が、銀行で、融資審査の仕事に最初に就いたときに、上司に言われた言葉・・・

「お前は、自分のお金なら、貸すのかよ!」

非常に、シンプルな融資審査の考えですね。

銀行融資審査の経験がある人で、こう言われたことがない人には、出会ったことはありません!


当然ですよね。

基本的に、融資をするためのお金は、預金をしていただいた方の「大切なお金」が原資です。

いい加減な融資審査は、出来ないと、肝に銘じているのです。

だから、リスクを把握したうえで、融資審査を進めるために、あれこれ聞いてくる訳なのですよ。



融資審査の本質が、分かっていない人は、

「銀行員もサラリーマンだから、融資したお金は、自分のお金だとは思っていない」

などと、言うようですが・・・

その人は、銀行には、心配で預金なんてできませんね(笑)


融資審査のシンプルな考え

「自分のお金なら、貸せるのか?」

これが、正解なのです!



▼▼融資のお悩みなら、今スグ!お問い合わせ!▼▼
  $銀行対策コンサルタント!資金繰り・資金調達・返済猶予(リスケ)の融資審査の本音ブログ!

▼こちらもクリックしてくださいね!
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村

$銀行対策コンサルタント!資金繰り・資金調達・返済猶予(リスケ)の融資審査の本音ブログ!-TOPボタン


<PR>弊社も利用しています。
オリジナル名刺250枚が
今なら何と半額!Vistaprint