信金や銀行融資での資金調達・資金繰り改善コンサルタントの銀行対策.com の渕本です。
「自分のお金じゃないのに、銀行の融資担当者は、どうして煩く言うのか?」
いえいえ・・・
私が、銀行で、融資審査の仕事に最初に就いたときに、上司に言われた言葉・・・
「お前は、自分のお金なら、貸すのかよ!」
非常に、シンプルな融資審査の考えですね。
銀行融資審査の経験がある人で、こう言われたことがない人には、出会ったことはありません!
当然ですよね。
基本的に、融資をするためのお金は、預金をしていただいた方の「大切なお金」が原資です。
いい加減な融資審査は、出来ないと、肝に銘じているのです。
だから、リスクを把握したうえで、融資審査を進めるために、あれこれ聞いてくる訳なのですよ。
融資審査の本質が、分かっていない人は、
「銀行員もサラリーマンだから、融資したお金は、自分のお金だとは思っていない」
などと、言うようですが・・・
その人は、銀行には、心配で預金なんてできませんね(笑)
融資審査のシンプルな考え
「自分のお金なら、貸せるのか?」
これが、正解なのです!
▼▼融資のお悩みなら、今スグ!お問い合わせ!▼▼
▼こちらもクリックしてくださいね!
にほんブログ村
<PR>弊社も利用しています。
オリジナル名刺250枚が
今なら何と半額!Vistaprint