自己アピールのための重要ポイント、実践できてますか? | 就活・面接に自信がつく!実力内定 【 極秘 】ノウハウ大公開ブログ

自己アピールのための重要ポイント、実践できてますか?

成果を出せる人材として自分をアピールするポイントは、

例えば、面接で、

結論から話す、ということ。

元気にハキハキ話す、ということ。

ですか?

これは、世の中に出回っているいわゆる「シューカツマニュアル」に必ずといっていいほど書かれている「ノウハウ(?)」ですが、

「成果を出せる人材」という観点からは少しズレていますね。


「成果を出せる人材としてアピールする」ためのポイントを書きます。

「志望動機」や「企業選びのポイント」など「あなたの未来の希望」や「未来に向けた意欲」のきっかけや根拠となる過去の体験や事実、考え方を「完結に整理してておく」

です。


面接準備で、自己紹介や志望動機を「暗記しなくてはいけない状況」になってしまっているうちは、言葉に説得力がついてきてないと思った方がよいと思います。

大切なことは、面接前に想定問答集に対する回答を暗記をすることではなく、

何度も何度も、自分の意欲や興味関心、夢とそこにいたった経緯や要因を深く考えて整理をすること

です。

自分と向き合い、自分の気持ちを確かめるプロセス。
ひたすらそればかり考える時期があってよいと思います。

そして、考えたことを誰かに伝え、さらによりよく伝わるように改善していく。

このプロセスを繰り返すと「とある状態」で面接に臨むことができるようになります。

当然、自分の中に自信も芽生えているでしょう。

その状態でアピールするから、あなたの感情まで伝わるのです。

つまり、面接で伝えるべき大きなポイントの一つは、

あなたの意欲や熱意

なのです。
  
あなたの意欲や熱意を根拠をともなって伝えることで、成果創出に向けて頑張れる人材としての評価や信頼のベースの理解を得ることができるのです。

さらに、未来の希望や興味関心は、必ず、過去の何らかの経験や出来事とつながっています。

説得力をもって意欲を伝えるためには、そのつながりを明確にすることが非常に大切です。


「実力養成・成長実現に向けて、外せない視点とは?」に続きます

佐藤ケイ

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