財布を整理していて、がっかりするのは、利用期限が切れているサービス券を
丁寧に保管していることに気がついた時です。
サービス券の有効期限は、1ヶ月から3ヶ月が多いです。
サービス券は期限を設けることで、利用を促進する効果があり、お店側にとってもサービス券を発行することは見えない負債になるので、リスク管理の部分でも期限は必要ではあります。
でも、利用者の心理としては、利用期限のないサービス券はとても嬉しいです。
実際に、期限がないサービス券を発行した時のリスクとのバランスは必要ですが、それほどリスクが高くないサービス券なら思い切って有効期限を外してみてはいかがでしょうか?
せっかくお財布に入れておいたサービス券を久しぶりに見つけた時、サービス券がまだ使えた時は嬉しいはずです。
ただ単に捨てられるか、使われるかの違いは大きいです。