「なにかいいことないかなー」
職場の人が言った。
私は、久しぶりに聞くその言葉に衝撃を覚えた。
私も昔はよく、そう思っていたし、口に出していた。
けど、
統一教会へ導かれてから、この言葉を使ったことがないのだ。
そんな言葉があったことを忘れていたくらいだ。
なぜだろう?
お祈りをきいてくれる神様を知ったので、漠然とした他力本願がなくなったからか?
生活の中で、当たり前のような「なにかいいこと」に、たくさん気づけるようになったからか?
幸せは愛によって感じることを知ったので、「なにか」という曖昧な表現を使わなくなったからか?
理由はなんにしろ、
その言葉を口にした方に、神様の真の愛を伝えたいと思ったのだった。
今日は、小説のような文章で書いてみました
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