ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。

前作で活躍したピーター、スーザンはナルニアから卒業、
メインはエドマンドとルーシー、
カスピアン王子。

卒業
というのもこの映画のテーマで、
今回も誰かが卒業します。。。

そして

いとこのユースチスがいい味を出しています。
(しかし、名前が呼びにくい!)

一時は、続編製作が危ぶまれた『ナルニア国物語』。
第1章、第2章はディズニーが製作。
今回はディズニーにに代わって20世紀フォックスが製作・配給しました。

さて吉と出るか。。。?

海賊版ナルニアは、ラスト感動の嵐。
不覚にも涙がちょちょ切れましたわ。。。

原作は全7巻。
映画も頑張って欲しいですキラキラ


英題: THE CHRONICLES OF NARNIA:THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER
製作年: 2010年
製作国: イギリス
日本公開: 2011年2月25日
(TOHOシネマズ日劇 ほか)
上映時間: 1時間53分
配給: 20世紀フォックス映画



タッフ
監督: マイケル・アプテッド
製作: マーク・ジョンソン / アンドリュー・アダムソン / フィリップ・ステュアー
原作: C・S・ルイス
脚本: クリストファー・マルクス / スティーヴン・マクフィーリー / マイケル・ペトローニ
音楽: デヴィッド・アーノルド


キャスト
ベン・バーンズ
ゲイリー・スウィート
スキャンダー・ケインズ
ウィル・ポールター
ジョージー・ヘンリー
(声の出演)
ビル・ナイ