◆老舗エッグマンのライブへ
いつも応援している唄うたいCheriちゃんのサポートメンバーさん達のバンド「カムロバウンス」を初めて観に行きました。
しかも対バンだった「ジン」は昔テレビで観てカッコいいと思ってアルバム買った好きなバンドだし、
有名な老舗ライブハウスsibuya-eggmanという空間も体感してみたかった場所なので一石三鳥でした。
最近、僕はアコースティックライブばかりを観に行ってるけど、この日は元々好きなロックで
ワクワクしてましたが、
客層はどうだろう?
若い子ばかりで浮いたりしないだろうかという心配もちょっとあり。
(だから若干黒多めみたいな服装にしたw)
でも全然大丈夫でした。
若い子も居るけどアラサーな人が多めでアラフォーらしき人もちらほらと幅広く色んな人が居た。
ってか12月なのにTシャツの人まで居た!
◆3ピースの人達
この日は5バンド出演。
先3組はみんな知らないバンドだったけど、みんな3ピースバンドで、
全バンドとも爆音の演奏でボーカル、詞がよく聞き取れなかったので
後はメロディー、演奏力、佇まないの違いを楽しもうと思って観てました。
同じ3ピース編成でもスタイルがそれぞれ全然違ってました。
1組目はブリキオーケストラというバンド。
正統派なロックバンドで、ボーカルの人は(ミッシェルガン・エレファントとかロッソの)千葉さんの声に似た嗄れた声でした。
2組目はLarge House Satisfaction
ボーカルギターの人は長身で細身で見栄えが良かった。
もっとドッシリ構えて歌ったらもっとカッコ良くなると思う。
ベースの人が口ヒゲで顔は渋い感じだけど
メタボな体でノリノリに踊りながらベースを弾いてた。
すげー楽しそうだから観ててこっちも楽しかった。
3組目はnano sound museum
ギターもボーカルもエフェクター使いまくって、更にPCを持ち出してサンプリング音を使ったミクスチャーでダンサブルなバンド。
「ダンスミュージックは終わらねえし、終わらせねえから」
ちょっとナルシストになってたけどセンスが高い感じでなかなか面白いバンドだった。