【神田昌典先生が臨床心理士・堀之内高久先生に緊急インタビュー】震災後の心理的被害を食い止めるには
皆さん、こんにちは!シマザキです。
今日は、日本中が大変なこの時期だからこそ、
ぜひ聴いておきたいものとして、
以下の音声インタビューをご紹介します。(25分)
メルアド登録も不要で、どなたでも聴けます。
そのまま以下のURLにアクセスするだけで聴けます。
また、音声&PDFをダウンロードすることもできます。
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【神田昌典先生が臨床心理士・堀之内高久先生に緊急インタビュー】
被災者を応援するリーダーたちへ ~
あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるために
http://www.almacreations.jp/seminar/news/20110315.html
インタビューの音声はこちら↓
http://soundcloud.com/almacreations/sets/anataha_hitorijanai/
-----------------------------------------------------
ビジネスや教育の現場で責任のある立場の人向けの内容ということですが、
聴いているうちに、これは私を含め、
今の日本のすべての人に役立つ情報であると感じました。
このような非常時こそ、気持ちを正しく保ち、
皆で助け合っていかなくては、と思いましたので、
本日の記事でご紹介することにしました。
インタビューの中で、堀之内先生いわく、
① TVなどを通して、被災地の情報が沢山入ってくる。
② それを見ている人たちも同じような体験をしているような
感覚になる(追体験)
③ また、全くそういう(②のような)感覚のない時もある
この①~③の状態を行ったりきたりしていると、
「心が大変な状態」(ストレス)になる。
その結果、この状況を乗り越えようとして、
過剰に覚醒した状態になる。生理的反応としては、
(1) 涙もろくなる
(2) ささいな事で怒りっぽくなる という反応が起きる
上記のTVでの被災地の状況に加えて、自分達の身の周りでも、
電気・電車が止まる・店に行ってもモノが売ってない…
などをうけて、
どんどんネガティブなスパイラル(悪循環)にはまってしまう。
これを断ち切るには、組織や家庭内のリーダー達が
「今できていることを続ける」ということがとても重要である。
つまり、リーダーも社員も、仕事をしている人は、
仕事にいつも通り取り組み続けていくということが、
ひいては日本全体に対しての最大の援助になっているということを
忘れないでほしい、とのとです。
そして、(1)~(2)のような生理的反応が起きたら、
自分は今、乗り越えようと頑張っているのだ、と自覚して、
周りの人とケンカを起こさないようにする。
まずは「自分を安定させる」ことが必要、とのこと。
-------------------------------
ん~確かに、その通りです。
スーパーに行って必要以上のモノを買い占めてしまったり、
ガソリンスタンドでガソリンを過剰に給油したりとか、
自分勝手な行動をする人が、確かに目立ちます。
でも、その勝手な振る舞いやイザコザは、
「わが国が悲惨な状況だ」⇒「この状況をなんとかしなくちゃ!」という
今回の地震による心理的被害(ストレス)が、そのような形で
多くの人に出てしまっている状況なわけです。
以下、続けてこの音声の重要なメッセージをまとめました。
↓ ↓
-------------------------------
そこで、まずは、
① 一人一人が「ネガティブな情報の氾濫でなんとかしようと
思うあまり、悪循環に陥っている自分」を自覚して、
気持ちの安定を図る努力をする
そして、
② いつも通りに、仕事や業務を行うことが、
自分のため⇒皆のため に必ずつながっていく、
すなわち「支援」することにつながると、リーダーがまず信じて、
経済活動の動きを鈍らせずに行動してほしい
とのことです。
---------------------------------------
確かに、その通りです。
特に最初の12分間で、とても大きな気づきを与えられました。
このあと、具体的な「気持ちの落ち着かせ方」、つまり
「災害収束後に精神状態を安定化する方法」の話になります。
これは、今後も使える方法ですので、この機会に学んでおきましょう。
(私のように、すぐパニクる人には必須σ(^◇^;)
「(気持ちが弱いのではなく)、感受性が豊かだから、
腹が立つし、涙も出る。そういう自分を許してあげてほしい」
タイムリーで素晴らしいメッセージです。
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【神田昌典先生が臨床心理士・堀之内高久先生に緊急インタビュー】
被災者を応援するリーダーたちへ ~
あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるために
http://www.almacreations.jp/seminar/news/20110315.html
インタビューの音声はこちら↓
http://soundcloud.com/almacreations/sets/anataha_hitorijanai/
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ぜひ、聴いてみて下さい!
では本日も最後までお読み戴きまして、ありがとうございました。
シマザキ
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追記:
このインタビュー音声は「夢を実現する宝地図」の著作で有名な
望月俊孝先生のアメブロの記事で紹介されていて知りました。
ありがとうございます♪
【宝地図・望月俊孝】誰でもカンタンに実践できる成功法則
http://ameblo.jp/takaramap/
望月先生の著作は、以前から読んでいて、
実は私もコルクボードを持っていて5年前から願事を貼っている
ことは、このブログの読者さんと私の間だけの内緒です(笑)
なんと、一番叶えたい願い事がもうすぐ叶いそうということに
さっき気がついてビックリ。
今までの自分の人生には、予定外のことも沢山起きていて、
もちろん、泣いたり笑ったり盛りだくさんですが(←現在進行形)
でも、なぜか、今まで願い事は割と高確率で叶っています。
今そのことに気がついて元気が出てきた午前3時でした(笑)
今日は、日本中が大変なこの時期だからこそ、
ぜひ聴いておきたいものとして、
以下の音声インタビューをご紹介します。(25分)
メルアド登録も不要で、どなたでも聴けます。
そのまま以下のURLにアクセスするだけで聴けます。
また、音声&PDFをダウンロードすることもできます。
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【神田昌典先生が臨床心理士・堀之内高久先生に緊急インタビュー】
被災者を応援するリーダーたちへ ~
あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるために
http://www.almacreations.jp/seminar/news/20110315.html
インタビューの音声はこちら↓
http://soundcloud.com/almacreations/sets/anataha_hitorijanai/
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ビジネスや教育の現場で責任のある立場の人向けの内容ということですが、
聴いているうちに、これは私を含め、
今の日本のすべての人に役立つ情報であると感じました。
このような非常時こそ、気持ちを正しく保ち、
皆で助け合っていかなくては、と思いましたので、
本日の記事でご紹介することにしました。
インタビューの中で、堀之内先生いわく、
① TVなどを通して、被災地の情報が沢山入ってくる。
② それを見ている人たちも同じような体験をしているような
感覚になる(追体験)
③ また、全くそういう(②のような)感覚のない時もある
この①~③の状態を行ったりきたりしていると、
「心が大変な状態」(ストレス)になる。
その結果、この状況を乗り越えようとして、
過剰に覚醒した状態になる。生理的反応としては、
(1) 涙もろくなる
(2) ささいな事で怒りっぽくなる という反応が起きる
上記のTVでの被災地の状況に加えて、自分達の身の周りでも、
電気・電車が止まる・店に行ってもモノが売ってない…
などをうけて、
どんどんネガティブなスパイラル(悪循環)にはまってしまう。
これを断ち切るには、組織や家庭内のリーダー達が
「今できていることを続ける」ということがとても重要である。
つまり、リーダーも社員も、仕事をしている人は、
仕事にいつも通り取り組み続けていくということが、
ひいては日本全体に対しての最大の援助になっているということを
忘れないでほしい、とのとです。
そして、(1)~(2)のような生理的反応が起きたら、
自分は今、乗り越えようと頑張っているのだ、と自覚して、
周りの人とケンカを起こさないようにする。
まずは「自分を安定させる」ことが必要、とのこと。
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ん~確かに、その通りです。
スーパーに行って必要以上のモノを買い占めてしまったり、
ガソリンスタンドでガソリンを過剰に給油したりとか、
自分勝手な行動をする人が、確かに目立ちます。
でも、その勝手な振る舞いやイザコザは、
「わが国が悲惨な状況だ」⇒「この状況をなんとかしなくちゃ!」という
今回の地震による心理的被害(ストレス)が、そのような形で
多くの人に出てしまっている状況なわけです。
以下、続けてこの音声の重要なメッセージをまとめました。
↓ ↓
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そこで、まずは、
① 一人一人が「ネガティブな情報の氾濫でなんとかしようと
思うあまり、悪循環に陥っている自分」を自覚して、
気持ちの安定を図る努力をする
そして、
② いつも通りに、仕事や業務を行うことが、
自分のため⇒皆のため に必ずつながっていく、
すなわち「支援」することにつながると、リーダーがまず信じて、
経済活動の動きを鈍らせずに行動してほしい
とのことです。
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確かに、その通りです。
特に最初の12分間で、とても大きな気づきを与えられました。
このあと、具体的な「気持ちの落ち着かせ方」、つまり
「災害収束後に精神状態を安定化する方法」の話になります。
これは、今後も使える方法ですので、この機会に学んでおきましょう。
(私のように、すぐパニクる人には必須σ(^◇^;)
「(気持ちが弱いのではなく)、感受性が豊かだから、
腹が立つし、涙も出る。そういう自分を許してあげてほしい」
タイムリーで素晴らしいメッセージです。
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【神田昌典先生が臨床心理士・堀之内高久先生に緊急インタビュー】
被災者を応援するリーダーたちへ ~
あなたは、ひとりじゃない 震災後の心理的被害を食い止めるために
http://www.almacreations.jp/seminar/news/20110315.html
インタビューの音声はこちら↓
http://soundcloud.com/almacreations/sets/anataha_hitorijanai/
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ぜひ、聴いてみて下さい!
では本日も最後までお読み戴きまして、ありがとうございました。
シマザキ
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追記:
このインタビュー音声は「夢を実現する宝地図」の著作で有名な
望月俊孝先生のアメブロの記事で紹介されていて知りました。
ありがとうございます♪
【宝地図・望月俊孝】誰でもカンタンに実践できる成功法則
http://ameblo.jp/takaramap/
望月先生の著作は、以前から読んでいて、
実は私もコルクボードを持っていて5年前から願事を貼っている
ことは、このブログの読者さんと私の間だけの内緒です(笑)
なんと、一番叶えたい願い事がもうすぐ叶いそうということに
さっき気がついてビックリ。
今までの自分の人生には、予定外のことも沢山起きていて、
もちろん、泣いたり笑ったり盛りだくさんですが(←現在進行形)
でも、なぜか、今まで願い事は割と高確率で叶っています。
今そのことに気がついて元気が出てきた午前3時でした(笑)
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