銀行との付き合い方、銀行がお金を貸してくれる人 | 区分で3000万益、一棟は?億円益実績!アラフォーサラリーマンだからこそできるクワトロの不動産&自己投資備忘録

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不動産投資と自己投資のスパイラルにより、人生をより良いものへと変えていきたい!
サラリーマンだからこそできる不動産投資とビジネスにおけるマインドセットやスキルや情報などをまとめます。
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あっという間にこんな時期になりました。

寒さから解放され、春に向かっていく感じになってきましたね。

本日は「銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法! 」

のオーディオブックについてお知らせします。

この本を読んだきっかけは、やはり不動産投資におけるローンの組みやすい状況を

作り出すには?という観点で、聞こうと思いました。

やはりローンを使って経営を安定させるということが重要なポイントになってきますが

ただ借りるだけでは経営がうまくいかないことは誰しも考えることです。

その先の経営の黒字化、安定化を狙ってお金を借り、計画するのが経営者の

考えだと思います。そういったことをしないと借りるということだけの繰り返しになり

結局、倒産で終わってしまうことになるでしょう。

この本から、

・借りるには経営者のビジョンが必要。どうやって経営させるかを語れること。

・無理に借金を減らさなくてよい、キャッシュがないと会社も成り立たなくなるため。

・社長個人の資産よりも、会社の資産が多くあると借りやすくなる。

・税金を払っていないと借りることもできない。

・利率は交渉で下がることがある。だめもとでやってみよう。

・銀行は難癖をつけて自分の有利になることに先導する。

・銀行は会社よりもその社長の性格を見ている。信頼できるか、真面目かなど。

・銀行員も社員なので、下に出なくてもよい、ただし、動ける銀行員ならば根回しは必要。

などなどでしょうか。

お金はあると便利に使えます。レバレッジや運用などにも。でもそのお金を生み出すのも

自分の力なんですよね。働いて稼いだお金、銀行から借りたお金、投資で稼いだお金、

などなど、どうやってそのフローを拡大するかが経営という観点での大事なところに

なると思います。個人投資家もしかり。自分の利益を最大限にできるようにその

やり方を考える必要がありますね。

不動産投資は、小さな会社の一歩だと思っていますので今回の著書で経営の

基本を学んだ気がします。皆さんもぜひ読んでみてください。

お金を借りれれば不動産投資のスピードも格段に上がります。

今回紹介した著書はこちら↓


 【中古】政治・経済・社会 ≪政治・経済・社会≫ 銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長にな【10P22feb11】


銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法! 倍速版
オーディオブックはFeBeで↓


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